マダラヘビ属
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アカマダラ Dinodon rufozonatum
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分類
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種
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マダラヘビ属(マダラヘビぞく、Dinodon)は、爬虫綱有鱗目ナミヘビ科に含まれる属。
中華人民共和国、日本、ベトナム、ラオスなど[1][2]
最大種はアカマタ[1][2]。最小種はシロマダラ[2]。
- Dinodon flavozonatum キイロマダラ
- Dinodon gammiei
- Dinodon meridionale Virtnames large-toothed snake
- Dinodon orientale シロマダラ
- Dinodon rosozonatum バラマダラ
- Dinodon rufozonatum アカマダラ
- Dinodon semicarinatum アカマタ
- Dinodon septentrionalis
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。2012年現在D. gammieiを除いた種は輸入例があるが、主にアカマダラが輸入・流通している[2]。
- ^ a b 池田純「アカマタ」「アカマダラ」「シロマダラ」『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』千石正一監修 長坂拓也編、ピーシーズ、2002年、324頁。
- ^ a b c d 田原義太慶 「CLOSE UP CREEPERS -注目の爬虫両生類- ミナミマダラ(新称)」『クリーパー』第64号、クリーパー社、2012年、128-130頁。
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