マティアシュ・ベロラドスキー

マティアシュ・ベロラドスキー
Matyas BELOHRADSKY
フィギュアスケート選手
生誕 (2001-06-07) 2001年6月7日(23歳)
南ボヘミア州プラナ―
出身地 マリアーンスケー・ラーズニェ
身長 170 cm
選手情報
代表国  チェコ
開始 2007年
引退 2022年
ISUパーソナルベストスコア
総合194.232019 世界ジュニア
SP69.392018 CSタリントロフィー
FS128.522019 JGPレークプラシッド

マティアシュ・ベロラドスキーチェコ語: Matyáš Bělohradský英語: Matyas BELOHRADSKY2001年6月7日 - )は、チェコマリアーンスケー・ラーズニェ出身の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。2022年に競技を引退した。

2歳年上の兄イジー・ベロラドスキーチェコ語: Jiří Bělohradský)も同じくフィギュアスケート選手である。

主な戦績

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マークが付いている大会はISU公認の国際大会。

大会/年 2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
2021
-22
欧州選手権 19 20 27
チェコ選手権 2[1] 2[1] 1[2] 2[3] 1[2]
CSオーストリア杯 3 N 4 J 15
CSフィンランディア杯 16
CSロンバルディア杯 17
CSアイススター 12 2 J
CSタリントロフィー 1 J 3 J 6
チャレンジカップ 5
世界ジュニア選手権 15
JGPレークプラシッド 6
JGPアンバー杯 6
JGPリガ杯 6
JGPモルドヴィア杯 3
JGPチェコスケート 11 9 10
JGPタリン杯 14
ニース杯
サンタクロース杯 3 J
メラーノ杯 3 J 3 J
NRW杯 2 J 4 J
ババリアンオープン 2 J
ニューイヤーズカップ 1 PN 1 N
トルナヴァアイス杯 1 N 2 J
  • PN - プレノービスクラス
  • N - ノービスクラス
  • J - ジュニアクラス

詳細

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2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年10月26日 - 29日 ISUチャレンジャーシリーズアイススターミンスク 14
58.60
12
123.13
12
181.73
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年12月6日 - 11日 2016年サンタクロース杯 ジュニアクラス(ブダペスト 3
53.17
3
109.18
3
162.35
2016年11月19日 - 25日 2016年タリントロフィー ジュニアクラス(タリン 2
60.18
1
116.49
1
176.67
2016年11月10日 - 13日 2016年メラーノ杯 ジュニアクラス(メラーノ 3
55.23
2
119.90
3
175.13
2016年9月14日 - 17日 ISUジュニアグランプリ モルドヴィア杯サランスク 2
66.31
4
126.29
3
192.60
2016年8月31日 - 9月3日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 11
54.11
9
115.56
9
169.67
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年9月24日 - 28日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 22
41.30
13
92.90
14
134.20
2014年9月3日 - 7日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 9
51.30
11
89.22
11
140.52

プログラム使用曲

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シーズン SP FS
2017-2018 Dueling Banjos

作曲 : Arthur Smith, Don Reno

Down The Road

作曲 : various composers

2016-2017 踊るリッツの夜(Club des Belugas remix)
作曲:アーヴィング・バーリン
Jolie Coquine
作曲:キャラヴァン・パレス
ピンク・パンサーのテーマ
作曲:ヘンリー・マンシーニ
2015-2016 Macho Kral
作曲:Šum svistu
シルク・ド・ソレイユより「Omé Kayo」
2014-2015 トッカータとフーガ (modern arrangement)
作曲:ヨハン・セバスチャン・バッハ
長ぐつをはいたネコ (soundtrack)
作曲:ヘンリー・ジャックマン

脚注

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  1. ^ a b 国内選手権をハンガリー、スロバキア、ポーランドと合同開催した。全体では4位。
  2. ^ a b 国内選手権をハンガリー、スロバキア、ポーランドと合同開催した。全体では1位。
  3. ^ 国内選手権をハンガリー、スロバキア、ポーランドと合同開催した。全体では2位。

参考文献

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