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カテゴリー | F1 | ||||||||||
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コンストラクター | マノー | ||||||||||
デザイナー | ジョン・マッキリアム | ||||||||||
先代 | マルシャ・MR03B | ||||||||||
後継 | マノー・MR06 | ||||||||||
主要諸元 | |||||||||||
エンジン |
メルセデス PU106C Hybrid 1.6L V6ターボ | ||||||||||
タイヤ | ピレリ | ||||||||||
主要成績 | |||||||||||
チーム | マノー・レーシング | ||||||||||
ドライバー |
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出走時期 | 2016年 | ||||||||||
通算獲得ポイント | 1 | ||||||||||
初戦 | 2016年オーストラリアGP | ||||||||||
最終戦 | 2016年アブダビGP | ||||||||||
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マノー・MRT05 (Manor MRT05) は、マノー・レーシングが2016年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーである。
2016年2月22日、バルセロナの合同テスト初日に発表された[1]。この年からチーム名を「マノー・マルシャF1チーム」から「マノー・レーシング」に[2]、パワーユニット(以下、PUと略す)をフェラーリからメルセデスに変更した[3]。なお、コンストラクター表記は「MRT・メルセデス」となる[2]。ギアボックスは、マノーと同じメルセデス製PUを使用しているウィリアムズから提供された。前年のマルシャ・MR03B同様ロングノーズを採用、カラーリングはブルー&オレンジに変更されている[4]。
シーズンを通して予選の多くでQ1脱落、決勝ではバックマーカーに沈んだが、第9戦オーストリアGPでは天候がめまぐるしく変わる中でパスカル・ウェーレインが予選でQ2進出を果たし、予選12位を獲得。決勝でも荒れたレースをかいくぐり10位入賞。マノー・レーシングになってからは初、前身のマルシャ時代を含めれば2014年モナコGPでのジュール・ビアンキ以来の入賞を果たした。シーズン後半からはリオ・ハリアントに代わって、ルノーのリザーブドライバーを務めているエステバン・オコンが起用された[5]。第20戦ブラジルGPで無得点だったザウバーが2ポイントを獲得したことでコンストラクターズランキング最下位に転落した。シーズン終了後、新たな売却先との交渉はまとまらず、チームは消滅した。
年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | ポイント | ランキング |
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CHN![]() |
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ABU![]() | |||||
2016 | 94 | ![]() |
16 | 13 | 18 | 18 | 16 | 14 | 17 | Ret | 10 | Ret | 19 | 17 | Ret | Ret | 16 | 15 | 22 | 17 | Ret | 15 | 14 | 1 | 11位 |
88 | ![]() |
Ret | 17 | 21 | Ret | 17 | 15 | 19 | 18 | 16 | Ret | 21 | 20 | ||||||||||||
31 | ![]() |
16 | 18 | 18 | 16 | 21 | 18 | 21 | 12 | 13 |