獲得メダル | ||
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ソビエト連邦 | ||
女子クロスカントリースキー | ||
オリンピック | ||
金 | 1960 スコーバレー | 10 km |
銀 | 1960 スコーバレー | 3x5kmリレー |
銅 | 1964 インスブルック | 10km |
ノルディックスキー世界選手権 | ||
金 | 1962 Zakopane | 3x5kmリレー |
銀 | 1962 Zakopane | 10km |
銅 | 1962 Zakopane | 5km |
マリア・グサコワ(Maria Ivanovna Gusakova、ロシア語: Мария Ивановна Гусакова、1931年2月2日 - 2022年5月8日[1])はソビエト連邦リャザン州Timoshkino出身の元クロスカントリースキー選手。1950年代から1960年代にかけて活躍した。夫は元ノルディック複合選手のニコライ・グサコフ。
1960年スコーバレーオリンピックでは10kmで金メダル、リレーで銀メダルを獲得、夫のニコライ・グサコフもノルディック複合で銅メダルを獲得、夫婦でオリンピックメダリストとなった。
1962年ノルディックスキー世界選手権ではリレー金、10km銀、5km銅と3つのメダルを獲得、1964年インスブルックオリンピックでも10kmで銅メダルを獲得した。他にソビエト連邦選手権で6個のタイトルを獲得している。