マルギット・ニュンケ Margit Nünke | |
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生年月日 | 1930年11月15日 |
没年月日 | 2015年1月10日(84歳没) |
出生地 | ドイツ国 シュテティーン |
死没地 | ドイツ ミュンヘン |
国籍 | ドイツ |
主な作品 | |
白銀は招くよ!/ザイラーと十二人の娘 |
マルギット・ニュンケ(ドイツ語: Margit Nünke, 1930年11月15日 - 2015年1月10日)はドイツの女優、歌手。
ヴァイマル共和政時代のシュテティーン(現在のポーランド領シュチェチン)に生まれる。
1955年6月、ミス・ドイツに選ばれ、同年の7月22日、アメリカ西海岸のロングビーチで開催されたミス・ユニバース1955世界大会にドイツ代表として出場し、第4位に入賞。第5位には日本代表の高橋敬緯子が入賞している。翌1956年にはミス・ヨーロッパにも選ばれた。
その後、女優に転身し、映画『白銀は招くよ!/ザイラーと十二人の娘』(1959年)でトニー・ザイラーの相手役を務めた。他に、映画『黄色い恐怖』(1959年)やドラマ『Eine Klasse für sich』(1984年)などに出演した。また、歌手としてもいくつかのシングルを発売している。
1959年(昭和34年)には11月25日から6日間にわたって東京で開催されたドイツ映画祭のため、俳優のトニー・ザイラー、ベルンハルト・ヴィッキ(監督業も)、女優のリゼロッテ・プルファーらと共に訪日。開会式の司会は俳優の三船敏郎が務めた。
2015年、ミュンヘンにて死去。
以下は日本公開作品。