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名前 | ||||||
本名 | マルセロ・アマド・ジャロ・タリトライ | |||||
ラテン文字 | Marcelo Amado Djaló Taritolay | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ギニアビサウ スペイン アルゼンチン | |||||
生年月日 | 1993年10月8日(31歳) | |||||
出身地 | バルセロナ | |||||
身長 | 193cm | |||||
体重 | 86kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ボアヴィスタFC | |||||
ポジション | DF(CB) | |||||
背番号 | 3 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1999-2002 | ピネダ | |||||
2002-2006 | マタロ | |||||
2006-2009 | サンチェス・リブレ | |||||
2009-2012 | レアル・マドリード | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012-2013 | バダロナ | 21 | (2) | |||
2013-2014 | グラナダB | 26 | (0) | |||
2014-2016 | ユヴェントス | 0 | (0) | |||
2014-2015 | → グラナダ (loan) | 0 | (0) | |||
2014-2015 | → グラナダB (loan) | 19 | (0) | |||
2015-2016 | → ジローナ (loan) | 0 | (0) | |||
2016 | → UCAMムルシア (loan) | 7 | (0) | |||
2016-2017 | ルーゴ | 25 | (2) | |||
2017-2019 | フラム | 2 | (0) | |||
2018-2019 | → エストレマドゥーラ(loan) | 12 | (0) | |||
2019-2021 | ルーゴ | 42 | (1) | |||
2021- | ボアヴィスタ | |||||
代表歴2 | ||||||
2019- | ギニアビサウ | 7 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年5月31日現在。 2. 2021年3月30日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
マルセロ・ジャロ(Marcelo Djaló)ことマルセロ・アマド・ジャロ・タリトライ(カタルーニャ語: Marcelo Amado Djaló Taritolay、1993年10月8日 - )は、スペイン・バルセロナ出身のサッカー選手。ボアヴィスタFC所属。ポジションはDF。
バルセロナ生まれ。レアル・マドリードの下部組織に在籍したが、2012年7月に放出され、セグンダ・ディビシオンBのCFバダロナにトライアルを経て加入した[1]。同シーズンに選手初出場を記録し、リーグで21試合に出場したが、1年で退団した[2]。
2013年夏にグラナダCF Bに加入した。2014年8月19日にユヴェントスFCに移籍したが、2014-15シーズンも期限付き移籍の形でグラナダBに引き続き在籍した[3]。2015年1月14日のコパ・デル・レイではグラナダCFのトップチームの一員としてフル出場を記録した[4]。
2015年7月11日にセグンダ・ディビシオンのジローナFCに期限付き移籍[5]。9月9日にコパ・デル・レイで移籍後初出場となったが、フロリアン・ルジューヌ、キコ・オリバス、ペドロ・アルカラ、リチ、カルレス・マスに次ぐ6番手であったため、リーグ戦では1試合も出場する事なく、2016年4月18日に退団。同時にUCAMムルシアCFにシーズン末までの期限付き移籍となった[6]。
2016年7月7日にセグンダ・ディビシオンに初昇格を果たしたCDルーゴに2年契約で加入[7]。8月27日の試合でカルロス・エルナンデスに代わって途中出場し移籍後初出場を記録[8]。12月11日には移籍後初得点を記録した。同シーズン、25試合2得点の結果を残し、クラブも8位で終えるなど好調の結果であった。
2017年7月3日にフラムFCに完全移籍、移籍金は明らかになっていないが推定80万ユーロで、3年契約を締結した[9][10]。8月8日にEFLカップで移籍後初出場[11]。
2018年8月15日にセグンダ・ディビシオンのエストレマドゥーラUDに1年の期限付き移籍[12]。しかし2019年1月31日に期限付き移籍は打ち切られた[13]。
2019年8月27日に3年契約でルーゴに再加入した[14]。
ギニアビサウ、アルゼンチン、スペインの代表として出場する権利を持っていたが、2019年3月にアフリカネイションズカップ2019予選・グループKのモザンビーク代表戦に臨むギニアビサウ代表に招集され、ギニアビサウ代表としての道を歩み始めた。しかし、この試合では出場機会が無く、代表初出場を記録する事が出来なかった。同年6月8日に行われたアンゴラ代表との親善試合にスターティングメンバーとして出場し代表初出場を記録[15]。また、アフリカネイションズカップ2019本戦の際にもメンバーに選出された。
ギニアビサウ系の父と、アルゼンチン系の母の間にスペインのバルセロナで生まれた[16]。