『マーキュリー・フォーリング』 | ||||
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スティング の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | A&M | |||
プロデュース | ヒュー・パジャム、スティング | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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スティング アルバム 年表 | ||||
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マーキュリー・フォーリング (Mercury Falling)は、スティングのスタジオ・アルバム。6作目となるこのアルバムはシンセサイザーを多用し、短期間で製作された。多くのファンは、スティングが音楽的傾倒をジャズの影響を色濃く受けたロックから、アダルト・コンテンポラリー・ミュージックにその軸足を置き換え始めた転機だと捉えた。
収録曲「トウェンティ・ファイヴ・トゥ・ミッドナイト(Twenty Five to Midnight)」は、公式ウェブサイトにはラインアップされている[15]が、アメリカとカナダで発売された版には収録されていない。[16]
なお、このアルバムは全体を通して、始まりと終わりの歌詞が"mercury falling"である。