マーキュリー・ボブキャット

マーキュリー・ボブキャット
前期型
後期型
ステーションワゴン
概要
販売期間 カナダ:1974年 - 1980年
アメリカ:1975年 - 1980年
ボディ
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドアハッチバック
3ドアステーションワゴン
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン 2,793cc
最高出力 98ps/4400rpm
最大トルク 19.1kg・m/3200rpm
変速機 3速AT
F 独立 ダブルウィッシュボーン コイル
R 固定 半楕円リーフ
F 独立 ダブルウィッシュボーン コイル
R 固定 半楕円リーフ
車両寸法
ホイールベース 2,400 mm
全長 4,293-4,587 mm
全幅 1,770 mm
全高 1,283-1,321 mm
車両重量 1,073-1,209 kg
その他
姉妹車 フォード・ピント
生産台数 22万4026台[1]
系譜
後継 マーキュリー・リンクス
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ボブキャットBobcat )は、フォードが製造、マーキュリーブランドで販売していた普通乗用車である。

概要

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本車の元となったのは1971年に登場したサブ・コンパクトカーのフォード・ピント。1974年にカナダでデビュー。翌年アメリカで販売される。ピントとの最大の違いは大型フロントグリル。1979年のマイナーチェンジの際に角形ヘッドライトを採用した。後継はマーキュリー・リンクス

ピント同様構造上の重大な欠陥を抱えた車である。詳しくはフォード・ピント#欠陥を参照。

車名の由来

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ボブキャットは、哺乳綱ネコ目ネコ科オオヤマネコ属の中型の猫。

脚注

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  1. ^ Flory, J. Kelly, Jr (2013). American Cars, 1973–1980: Every Model, Year by Year. Jefferson, NC: McFarland & Company. ISBN 978-0-7864-4352-9 

関連項目

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外部リンク

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