『ミッドナイトDJ/真夜中のDJ』(原題=Midnight Caller/ミッドナイト・コーラー)は、アメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。日本国内でも1990年代に『ミッドナイト・コーラー』のタイトルでテレビ放映されていた。
刑事ジャック・キリアン(演:ゲイリー・コール)は職務中に相棒の刑事を誤射して失う。酒に溺れる失望の日々が続く中、元々しゃべりのうまさから、ラジオ局のDJにスカウトされ、深夜番組を「ナイトホーク」の名で担当するが、そこで、様々な事件に遭遇。元刑事の経歴を活かし、事件を解決していく。
国内では東北新社が権利を所持していたので、出資関係のあるスター・チャンネルで、シリーズが先行放映される。
日本コロムビアより、VHSビデオが数話分のみ販売されており、当時レンタルビデオ店でも陳列されていた。全て、字幕スーパーである。