ムプマランガ・ブラック・エイシズ | |||
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原語表記 | Mpumalanga Black Aces Football Club | ||
愛称 |
アマザヨニ ザ・ジオニスツ | ||
クラブカラー | 青・白 | ||
創設年 | 1937年 | ||
解散年 | 2016年 | ||
所属リーグ | プレミアサッカーリーグ | ||
ホームタウン | ヨハネスブルグ | ||
ホームスタジアム | ムボンベラ・スタジアム | ||
収容人数 | 40,929 | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
ムプマランガ・ブラック・エイシズ・フットボールクラブ(英語: Mpumalanga Black Aces Football Club)は、プレミアサッカーリーグに加盟していた南アフリカ共和国のサッカークラブである。ホームゲームは、ムプマランガ州で試合をすることが多いが、本拠地および練習地をヨハネスブルグにおいている。
1937年に酪農従事者たちによって設立され、2002年の国内1部リーグ・インランド・ストリームを14位で終了後、閉鎖された[1]。クラブ存続中は、ウクムバ・ブラック・エイシズ、ウィットバンク・ブラック・エイシズおよびスーパー・カール・エイシズなどとも呼ばれていた。
現在のクラブは、2代目の組織になる。ポロクウェインに本拠を置くシティ・ピラーズからリーグ・ライセンスを買収し、チームがリンポポからウィットバンクに売却された2007年に、南アフリカプレミアリーグに加盟した[2]。ライセンスは2006年に取得、チームは、2007/2008年シーズンから、ムプマランガ・ブラック・エイシズFCの名でリーグ戦に出場している[3]。
2004年、二人の南アフリカ人ビジネスマン、ジョージ&マリオ・モーフォー兄弟が、ボーダコム・リーグ所属のクラブチーム、デンジャラス・ダーキーズを買収したが、チームのムベラ・ゴールデンリーグへの昇格は成らなかった。このボーダコムリーグチームが、モーフォー兄弟による買収後、2007年にエイシズ・アカデミーとなり、2011年には更にアマザヨニFCと改名した。2014年7月から、日本の国際スポーツ振興協会が、スポンサーとなっている[4]。
2016年、実業家のJohn Comitisがフランチャイズ権を購入。新たにケープタウン・シティFCを設立し、本拠地をケープタウンへと移動。本クラブの歴史に幕を閉じた。