ムラリ・ナイール(Murali Nair, 1966年1月10日 - )は、インドのケーララ州出身の映画監督・脚本家。
まず短編映画の制作をはじめ、1999年の初長編作品『死の玉座』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。この作品はバレンシア国際映画祭や、トロント国際映画祭でも高い評価を得た。