『メイド・イン・ヨーロッパ』 | ||||
---|---|---|---|---|
ディープ・パープル の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1975年4月 | |||
ジャンル | ハードロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
パープル・レコード(オリジナル盤) EMI(リイシュー盤) ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース |
ディープ・パープル マーティン・バーチ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
ディープ・パープル アルバム 年表 | ||||
|
メイド・イン・ヨーロッパ (Made in Europe) は、ディープ・パープルが1976年に発表したライブ・アルバム。
ディープ・パープルは1974年12月に第3期の2作目に相当するアルバム『嵐の使者』を発表し[4]、1975年3月16日から4月7日までヨーロッパ・ツアーを催行した。本作はツアー最終日の4月7日に行なわれたパリ公演のライブ音源から5曲を収録した。アルバムのオビや解説では「4月7日のパリ公演最終日を中心として収録したライブ・アルバム」となっているが、どの収録曲が4月7日の演奏なのかは不明である[注釈 1]。
オリジナルLPもCDも一枚組である。
「ミストゥリーテッド」では、リッチー・ブラックモアがエコーマシンとして使用しているアイワのオープンリール・テープレコーダーTP-1011が不調なので、彼はブースターとして使用している。
この公演を最後にブラックモアは脱退し、第3期は終了した。
※ 記載した収録時間はLPレコードのライナーノーツのもの。