メチニス | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Metynnis argenteus C. G. E. Ahl, 1923 | |||||||||||||||||||||
下位分類群 | |||||||||||||||||||||
本文参照
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メチニス(学名:Metynnis hypsauchen)はカラシン目カラシン科に属する熱帯魚。単にメチニスと言う場合hypsauchen種を指すが、○○メチニスの名で呼ばれる魚には近縁のMyleus属も含む。草食のおとなしい種類であるがピラニアと同じセルラサルムス亜科で、顎や牙を除けば外見上も似通っている。なお、メチニスの仲間やコロソマなどの、ピラニア以外のセルラサルムス亜科の草食のカラシンを「パクー(Pacu)」と総称する。
体型は円盤状であり、体長は20cm程。
カラシンとしては古くから飼育されてきた種で、いずれも丈夫で飼育は容易。草食性で、水草を食害するため、水草水槽で飼育することは不可能。餌は草食魚用のタブレットフード、茹でたホウレンソウ、サラダ菜などを与えるとよい。性質は温和なため、同程度のサイズの魚となら混泳しても問題ない。