メヨメサラ Meyomessala | |
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位置 | |
行政 | |
国 | カメルーン |
州 | 南部州 |
県 | ジャ・ロボ県 |
市 | メヨメサラ |
人口 | |
人口 | (2005年現在) |
市域 | 31,366人 |
その他 | |
等時帯 | 西アフリカ時間 (UTC+1) |
メヨメサラ(Meyomessala)は、カメルーンの南部にある都市。南部州ジャ・ロボ県(fr:Dja-et-Lobo)に属する。人口4万7000人[1]。
2003年、大分県中津江村(現・日田市)と友好親善協定を結んでいる。
2002年のサッカー・ワールドカップに際してカメルーン代表が中津江村をキャンプ地とし、日本ではカメルーンと中津江村が大きな注目を集めたのが縁となっている。メヨメサラ市が友好協定の相手方になったのは、本市出身であるカメルーンのポール・ビヤ大統領が推薦したことによる。
当時の中津江村長・坂本休が名誉市民に選ばれており、学校建設などの支援も行われている。