モニラリア | |||||||||
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南アフリカケープ州
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分類(APG IV) | |||||||||
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和名 | |||||||||
モニラリア | |||||||||
英名 | |||||||||
Monilaria chrysoleuca
(Schltr.) Schwantes |
モニラリアは、ハマミズナ科に属する多肉植物[1]。原産地は 南アフリカのケープ州[2]。
日本では近年になって、観葉植物として定着している。本葉がうさぎの耳のように見えることから、日本ではうさぎの耳、うさみみという名称で親しまれている。[2]葉の大きさは最大20cmを越すものもある。また、モニラリアというと単にモニラリア属の総称でありモニラリア・オブコニカ、モニラリア・モニリフォルミス、モニラリア・ピシフォルミス などの種類がある。[3]