モラーヌ・ソルニエ P
モラーヌ・ソルニエ P(Morane-Saulnier P)は第一次世界大戦当時のフランスの偵察機。パラソル単葉、複座。フランス空軍向けに595機が生産され、イギリス軍も1916年から1917年にかけて使用した。
「P」は「L」の拡大・馬力強化型である。同様の機体にモラーヌ・ソルニエ LAがあるが、Pの方がより広く使用された。
諸元
性能
武装
(系統)