BALでのモレイラ(2022年) | |
ペトロ・デ・ルアンダ No.2 | |
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ポジション | C/PF |
基本情報 | |
ポルトガル語 | Yanick Pires Moreira |
国籍 | アンゴラ |
生年月日 | 1991年7月31日(33歳) |
出身地 | ルアンダ州ルアンダ |
身長 | 211cm (6 ft 11 in) |
体重 | 100kg (220 lb) |
ウィングスパン | 222cm (7 ft 4 in) |
キャリア情報 | |
出身 | 南メソジスト大学 |
ドラフト | 2015年 ドラフト外 |
選手経歴 | |
2008-2011 2015-2016 2016 2016-2017 2017 2017-2018 2018-2019 2019 2019-2020 2020-2021 2021-2022 2022-2023 2023 2023- |
プリメイロ・デ・アゴスト ルーアン・メトロポール・バスケット CBムルシア ラプターズ・905 Sanat Naft Abadan BC BC パルマ PAOK B.C. ヴィルトゥス・ボローニャ ペリステリ B.C. AEKアテネ ペトロ・デ・ルアンダ コロッソス・ロドウ B.C. ハポエル・アフラ ペトロ・デ・ルアンダ |
代表歴 | |
キャップ |
アンゴラ U-18 2008 アンゴラ 2014- |
ヤニック・ピレス・モレイラ (Yanick Pires Moreira 1991年7月31日 - )は、アンゴラ・首都ルアンダ出身のバスケットボール選手。ポジションはC/PF。
2008年に国内リーグでプロデビュー。2011年のNBA選手を目指す為に渡米し、テキサス州のサウス・プレイン短大に入学。短大リーグの優勝を経験した後、2013年にラリー・ブラウンがヘッドコーチを務めていた南メソジスト大学に編入した。2014-15シーズンはNCAAトーナメントに出場し、UCLAと対戦[1]。所属するAACの2ndチームなどに選出されるなど充実したシーズンを送ったものの、2015年のNBAドラフトでは指名外に終わった。
その後同年夏のNBAサマーリーグではロサンゼルス・クリッパーズの一員として参加するも、9月に左足を骨折[2][3]。結局トレーニングキャンプ契約も結ぶことも出来ず、11月にフランスで再デビューとなった[4]。
2016年夏のNBAサマーリーグは、トロント・ラプターズの一員として参加。8月11日にトレーニングキャンプに関する契約を結び、開幕ロースター入りを目指した[5]が、シーズン開幕前に解雇され、10月30日に傘下のラプターズ・905に送られ、NBA入りを目指すことになった。
2008年にエジプトで開催されたFIBAU-18アフリカ選手権でユース世代の代表に招集され、準優勝を経験。2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップでフル代表を果たした[6]。