種類 | 非公開企業[1] |
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略称 | RSP |
本社所在地 |
オーストラリア 南オーストラリア州アデレード |
設立 | 1995年 |
業種 |
視覚効果 CGIアニメーション |
従業員数 | 51-200名[1] |
外部リンク | https://rsp.com.au/home/ |
ライジング・サン・ピクチャーズ(Rising Sun Pictures)は、オーストラリアのVFX制作会社。1995年にトニー・クラーク、ウェイン・ルイス、ゲイル・フラーの3人によって設立され[2]、2015年に『X-MEN:フューチャー&パスト』でアカデミー視覚効果賞にノミネート。2021年4月にアメリカのVFX会社フューズFX社(Fuse FX)に買収されたが、社名はそのまま残す形で運営されることとなった[3][4]。社名の由来は、本社所在地アデレードにあったパブの店名からきている[2][5]。
設立者のトニー・クラークは2004年に、他のエンジニア3人と共にビデオ同期ソフトウェアツールcineSyncを開発し、運営会社ライジング・サン・リサーチ(Rising Sun Research、現Cospective)を設立[5]。2011年2月にアカデミー技術功労賞を受賞している[6]。
オーストラリアの映画製作支援団体Ausfilmの一員である[7]。