ラディスラフ・スロヴァーク | |
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1958年 | |
基本情報 | |
生誕 |
1909年9月10日 オーストリア=ハンガリー帝国 ヴェリキー・レヴァーリ |
死没 |
1999年7月22日(89歳没) スロベニア ブラチスラヴァ |
学歴 | ブラチスラヴァ音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン |
ラディスラフ・スロヴァーク(スロベニア語: Ladislav Slovák、1909年9月10日 ヴェリキー・レヴァーリ~ 1999年7月22日 ブラチスラヴァ)はスロバキアの指揮者。
1909年、オーストリア=ハンガリー帝国・ヴェリキー・レヴァーリで生まれた。ブラチスラヴァ音楽院で、はじめオルガンを、後に指揮法を学んだ。
同音楽院卒業後はスロバキア放送に勤務し、合唱団を創設してその指揮をとった。1953年、ブラチスラヴァでヴァーツラフ・ターリヒに指揮法を学んだ後、1954年から1955年にかけて、レニングラードでエフゲニー・ムラヴィンスキーのアシスタントを務め、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した。
帰国後は、1956年から1961年までスロヴァキア放送交響楽団の首席指揮者、1961年から1981年までスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、1972年から1976年までプラハ交響楽団の首席指揮者を務めた。
1999年、ブラチスラヴァで没。
主な録音には、ナクソスに録音したショスタコーヴィチの交響曲全集、マルコ・ポーロに録音したモイゼスの交響曲全集などがある。
先代 ルドヴィート・ライテル |
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者 1961–1981 |
次代 リボール・ペシェク |
先代 ヴァーツラフ・スメターチェク |
プラハ交響楽団首席指揮者 1972–1976 |
次代 インドジフ・ロハン |