ラニ・カマラパティ (ハビブガンジ)-ハズラト・ニザームッディーン・ヴァンデ・バーラト急行 | |
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ラニ・カマラパティ (ハビブガンジ)-ハズラト・ニザームッディーン・ヴァンデ・バーラト急行(2023年撮影) | |
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | ハビブガンジ駅 |
終着 | ハズラト・ニザームッディーン駅 |
運行距離 | 709 km |
所要時間 | 7時間30分 |
運行頻度 | 週6日(土曜日運休) |
列車番号 | 20171/20172 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
最高速度 | 160 km/h |
平均速度 | 94 km/h |
運行開始 | 2023年 |
軌間 | 1,676 mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
ラニ・カマラパティ (ハビブガンジ)-ハズラト・ニザームッディーン・ヴァンデ・バーラト急行(英語: Rani Kamalapati (Habibganj)–Hazrat Nizamuddin Vande Bharat Express)は、インドの急行列車。都市間長距離電車列車であるヴァンデ・バーラト急行として運行する列車の1つで、2023年から営業運転を開始した[1][2]。
2023年4月1日から営業運転を開始した、「ヴァンデ・バーラト急行」の中で11番目に設定された列車。インド中部の大都市・ボーパールの主要駅であるハビブガンジ駅とニューデリーのハズラト・ニザームッディーン駅の間を7時間30分かけて運行し[注釈 1]、土曜日を除いた週6日に1往復が設定されている。一部区間ではヴァンデ・バーラト急行の中で最速となる160 km/h運転を実施する[1][2][4]。