獲得メダル | ||
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アメリカ合衆国 | ||
女子 レスリング | ||
オリンピック | ||
銅 | 2008 北京 | 63kg級 |
ランディ・ミラー(Randi Miller、1983年11月3日 - )は、アメリカ合衆国の女子レスリング選手、総合格闘家。テキサス州アーリントン出身。2008年北京オリンピックレスリング63kg級の銅メダリストである。
2004年アテネオリンピック銀メダリストのサラ・マクマンを降し、2008年北京オリンピック女子63kg級出場権を獲得。3回戦で金メダルを獲得した伊調馨と対戦し敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がり銅メダルを獲得した。
オリンピック後、総合格闘技に転向。2010年8月29日の「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT Girls S-cup 2010」にてスペシャルマッチとして行われるHIROKO戦でプロデビューを予定していたが[1]、古傷である腰を再発させたため欠場[2]。同年12月17日のJEWELS 11th RINGでの対戦が再び発表されるも[3]、怪我のため再び欠場となった[4]。
総合格闘技 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
1 勝 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | モリー・エステス | 3R 3:27 TKO(パウンド) | Invicta FC 1: Coenen vs. Ruyssen | 2012年4月28日 |