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ランドサット9号 | |
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ランドサット9号 | |
所属 | NASA/USGS |
主製造業者 | ノースロップ・グラマン・イノベーション・システムズ |
公式ページ | Landsat-9 |
国際標識番号 | 2021-088A |
カタログ番号 | 49260 |
状態 | 運用中 |
目的 |
LANDSAT計画からの継続的な観測 災害観測・森林破壊や都市、水資源などのモニタリング |
観測対象 | 地球 |
設計寿命 | 5年 |
打上げ場所 | ヴァンデンバーグ空軍基地 |
打上げ機 | アトラスVロケット |
打上げ日時 | 2021年9月27日18時12分(UT) |
物理的特長 | |
質量 | 2,711 kg(打ち上げ時) |
発生電力 | 4,300 W |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
軌道 | 太陽同期軌道 |
高度 (h) | 705km |
軌道傾斜角 (i) | 98.2度 |
軌道周期 (P) | 99分 |
回帰日数 | 16日 |
搭載機器 | |
OLI-2 | 陸域イメージャ-2 |
TIRS-2 | 熱近赤外センサ-2 |
引用資料[1] |
ランドサット9号(英語: Landsat-9)は、アメリカ地質調査所(USGS)が運用する地球観測衛星。ランドサットプログラム9機目の衛星で、1999年に打ち上げられたランドサット7号を置き換える[2]。
ランドサット9号の搭載機器はランドサット8号とほぼ同じ仕様となる。OLI-2(Operational Land Imager-2)とTIRS-2(Thermal Infrared Sensor-2)が搭載されており[3]、TIRS-2はTIRSとは違い、リスククラスBが実装されるといったアップグレードがなされているが[4]、OLI-2の仕様はOLIから変更されていない[5]。