リアジェット45(Learjet 45)は、ボンバルディア・エアロスペース(リアジェット・ブランド)が製造しているビジネスジェット。
1992年9月20日に開発が発表された機体で、1995年10月7日に初飛行した。FARパート25基準に適合であり、型式証明取得は1997年9月。1998年1月より引き渡しが開始された。主翼は低翼配置で、翼端はウイングレットを有する。エンジンは胴体後部左右にあり、T字尾翼となっている。2004年にはエンジン性能が向上したリアジェット45XRが発表された。生産数は260機以上。製造はボンバルディアのほか、ショート・ブラザーズでも分担され、一時はデ・ハビランド・カナダでも部品の分担生産が行われていた。