リブルスデールステークス Ribblesdale Stakes | |
---|---|
開催国 |
![]() |
主催者 | イギリス王室 |
競馬場 | アスコット競馬場 |
創設 | 1919年 |
2021年の情報 | |
距離 | 芝11f211y(約2406m) |
格付け | G2 |
賞金 |
1着賞金9万8335ポンド 賞金総額17万3400ポンド |
出走条件 | サラブレッド3歳牝馬 |
負担重量 |
9st(約57.2kg) 牝馬3lb(約1.4kg)減 |
リブルスデールステークス(Ribblesdale Stakes)は、イギリスのアスコット競馬場で行われる競馬の競走である。
この競走は1919年に創設された。1892年から1895年までバックハウンド管理長官を務めた第4代リブルスデール男爵に因んで名付けられた。元々は牡牝を問わず3・4歳馬に解放されたマイル競走だった。
第二次世界大戦中は中止され、再び行われる際に距離が延長された。1950年に3歳牝馬限定戦に変更された。
オークスステークスに出走していた3歳馬が出走する場合があり、ここを前哨戦にアイリッシュオークスに出走する馬もいる。直近で両競走を優勝を優勝したのは2022年のマジカルラグーンである。
現在は5日間にわたって開催されるロイヤルアスコット開催の3日目に施行される。