基本情報 | |
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国籍 | イギリス |
生年月日 | 1966年12月13日(57歳) |
出身地 |
イギリス ノーサンプトンシャー州ノーサンプトン |
所属 | リングスUK |
身長 | 186cm |
体重 | 93kg |
バックボーン | 空手、柔術、大道塾空道 |
リー・ハスデル(Lee Hasdell、1966年12月13日 - )は、イギリスの男性総合格闘家。
キックボクシングをベースとした打撃を武器にリングスで活躍。後にリングス・イギリスの設立に併せて代表に就任。グラウンドでの防御技術も向上して総合格闘家として成長。1990年代後半頃は、リングス若手選手(主に滑川康仁)の壁的存在としての地位を築いた。現在はリングス・イギリスにて後進の指導をしている。
以降は頻繁にリングスの興行に参加する。
総合格闘技 戦績 | ||||||
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24 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
9 勝 | 5 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 |
14 敗 | 5 | 6 | 3 | 0 |
この節の加筆が望まれています。 |
キックボクシングをベースとした打撃が武器。キックを得意とする。リングスで戦っていく上で、グラウンド状態のディフェンスを強化し、総合格闘家として成長していく。しかし、グラウンド時の攻撃に乏しく、また変化に反比例して打撃での攻撃力が低下してしまい器用貧乏な面も。レナート・ババルに判定負けを喫した要因も、スタンド時の打撃で優位に立てなかったことによる。