ルシンダ・ルー

ルシンダ・ルー
Lucinda RUH
フィギュアスケート選手
生誕 (1979-07-13) 1979年7月13日(45歳)
選手情報
代表国 スイスの旗 スイス
引退 2000年

ルシンダ・ルー(Lucinda Ruh、1979年7月13日 - )は、スイス出身で、女子シングルのフィギュアスケート選手。

4歳から17歳まで東京で育ち、全日本フィギュアスケートジュニア選手権の上位入賞経験もある。プロではペアスケーター。「スピンの女王」と称されている。反り返るイナバウアーが得意技。スピンのスペシャリストとして、ブライアン・ジュベール浅田真央らトップスケーターをスピン専門で指導していることでも知られる[1]

スピン回数のギネスブックに挑戦し、115回という記録を持つ。日本テレビで放送された『ワールド☆レコーズ』という番組で『フィギュアスケート高速スピンでトイレットペーパー巻き世界一決定戦!』で81m45cmという記録を持つ[2]。好物は納豆、おでん、あんぱん[3]

主な戦績

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シニア

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脚注

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外部リンク

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