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モルデFKでのガブリエルセン(2018年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ルナン・ルベン・ガブリエルセン Lunan Ruben Gabrielsen | |||||
ラテン文字 | Ruben Gabrielsen | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ノルウェー | |||||
生年月日 | 1992年3月10日(32歳) | |||||
出身地 | レナ | |||||
身長 | 187cm | |||||
体重 | 86kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | リールストロムSK | |||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
カップIF | ||||||
FKトーテン | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2007–2008 | SKユーヴィク=リン | 10 | (3) | |||
2009–2014 | リールストロムSK | 63 | (3) | |||
2014–2019 | モルデFK | 132 | (8) | |||
2020–2022 | トゥールーズFC | 45 | (2) | |||
2021 | → FCコペンハーゲン (loan) | 4 | (0) | |||
2022–2023 | オースティンFC | 33 | (2) | |||
2023- | リールストロムSK | |||||
代表歴2 | ||||||
2008 | ノルウェー U-16 | 10 | (1) | |||
2009 | ノルウェー U-17 | 10 | (3) | |||
2010 | ノルウェー U-18 | 7 | (0) | |||
2010–2011 | ノルウェー U-19 | 10 | (0) | |||
2012 | ノルウェー U-20 | 2 | (1) | |||
2014 | ノルウェー U-21 | 1 | (0) | |||
2020–2021 | ノルウェー | 2 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月9日現在。 2. 2021年10月11日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ルナン・ルベン・ガブリエルセン(Lunan Ruben Gabrielsen , 1992年3月10日 - )は、ノルウェー・オップラン県レナ出身のサッカー選手。エリテセリエン・リールストロムSK所属。元ノルウェー代表。ポジションはDF。
2007年にSKユーヴィク=リンと契約し、翌年下部リーグながら16歳でプロデビュー。2009年にリールストロムSKに移籍。同年4月4日のオーレスンFK戦で、当時リーグ最年少となる17歳25日の若さでエリテセリエン初出場。2011年シーズンより出場機会が増え、同年シーズンにプロ初ゴールを決めた。
2014年7月、モルデFKと契約。加入後最終ラインの中心を任され、同年シーズンのリーグ優勝に貢献。更に国内カップ戦ノルウェー・カップも優勝し、二冠王を達成。2019年シーズンもリーグ優勝を果たした。
2019年12月23日、トゥールーズFCと3年契約を締結[1]。日本のサッカーメディアでは『昌子源のライバル』と紹介されたものの、チームの低迷と共に不振気味だった昌子は後にガンバ大阪に移籍。その昌子と入れ替わる形で加入したガブリエルセンは、即先発に定着したものの、それまでの悪い流れを変えることは出来ず、2019-20シーズンリーグ・アン最下位に終わり、2部降格。2年目の2020-21シーズンはチームキャプテンを任された。
2021年8月31日、FCコペンハーゲンに12月31日までのレンタルで移籍した。
2022年1月24日、オースティンFCと2年契約を締結[2]。
2023年1月8日、2014年まで所属していたリールストロムSKに復帰した[3]。
2007年から各ユース世代のノルウェー代表に随時招集。しかし、フル代表には縁が無く、2020年9月のUEFAネーションズリーグに初招集。11月にも招集され、18日のオーストリア戦でフル代表デビューを果たした[4]。