ルーシーズ | |
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Loosies | |
監督 | マイケル・コレント |
脚本 | ピーター・ファシネリ |
製作 |
ピーター・ファシネリ チャド・A・ベルディ ジーノ・ペレイラ アントニー・グダス |
出演者 |
ピーター・ファシネリ ジェイミー・アレクサンダー マイケル・マドセン ヴィンセント・ギャロ ジョー・パントリアーノ ウィリアム・フォーサイス クリスティ・ロマーノ |
音楽 | チャド・フィッシャー |
編集 | ダニエル・ボーンビル |
製作会社 |
IFCフィルムズ ベルディ・プロダクションズ ファシネリ・フィルムズ |
配給 | リバー株式会社 |
公開 |
2012年1月11日 2014年5月17日 |
上映時間 | 88分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ルーシーズ』(原題: Loosies Love is not a crime)は、2012年にアメリカ合衆国で公開されたロマンティックドラマ映画。監督はマイケル・コレント。脚本・主演は『トワイライト』シリーズでカーライル役を務めたピーター・ファシネリで、これが彼の初脚本作品となった。出演者は、ピーター・ファシネリの他、ジェイミー・アレクサンダー、マイケル・マドセン、ヴィンセント・ギャロ、ジョー・パントリアーノなど。
ボビー(ピーター・ファシネリ)は借金返済のため、マンハッタンでスリを行なっており、彼自身その生活を楽しんでいる。ある日ボビーはルーシー(ジェイミー・アレクサンダー)と再会する。彼女はボビーの子供を身ごもっていた。ボビーの本業を知ったルーシーは、彼に足を洗うよう説得する。一方、ボビーに警察バッジを奪われた刑事(マイケル・マドセン)の捜査が彼に迫っていた。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ボビー | ピーター・ファシネリ | 永井大 |
ルーシー | ジェイミー・アレクサンダー | 川越サキ |
ジャックス(借金取り) | ヴィンセント・ギャロ | 渋谷茂 |
サリー(刑事) | マイケル・マドセン | 一馬芳和 |
リタ(ボビーの母親) | マリアンヌ・レオーネ | 梅田貴久美 |
カール(母親の彼氏) | ジョー・パントリアーノ | 白熊寛嗣 |
エドワード(警察署長) | ウィリアム・フォーサイス | 北村謙次 |
カーメン | クリスティ・ロマーノ | 槇原千夏 |
この映画は、ロードアイランド州プロビデンスおよびニューヨークで撮影された[1][2]。
映画は2011年11月2日に限定公開され、2012年1月11日に一般公開された。2012年3月13日にはDVDが発売された[3][4][5]。いくつかの性的、暴力的な表現のため、アメリカ映画協会によってPG-13に格付けされた[6]。
日本では、2014年5月に小規模に劇場公開され[7]、同年8月16日にDVDがリリースされた[8]。日本語吹替は、俳優の永井大、女優の川越サキ、声優の渋谷茂、一馬芳和らが務めた。