業種 | ショー・ビジネス |
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設立 | 2003年4月1日 |
創業者 |
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解散 | 2024年5月15日 |
本社 | 、 |
従業員数 | ~150 (2024年3月)[1] |
親会社 | ワーナー・ブラザース・ディスカバリー |
ルースター・ティース(Rooster Teeth)は、かつて存在していたアメリカ合衆国のエンターテインメント会社。2003年4月1日に設立。
主にSF作品やゲーム原作のCGアニメーションを製作している。発表媒体はネットで、YouTubeのサービス開始前から、QuickTimeやWindows Media Videoのファイルを配布する形で作品をリリースしてきた[2]。2013年より発表している『RWBY』がヒットし、日本では吹替版が劇場公開された。
2020年7月30日に、『トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』をNetflixでリリース。同社としては、初めて自社提供ではなく、サードパーティによる配信作である[3]。
2024年3月6日、ルースター・ティースは同社を閉鎖すると発表した[4]。2024年4月15日、ルースター・ティースは、ファースト・プログラムとそのウェブサイトとアプリの両方が同年5月15日に閉鎖されることを発表した[5]。