ルーベン・ジェームズ (フリゲート)

USS Reuben James FFG-57
艦歴
発注: 1982年3月22日
起工: 1983年11月19日
進水: 1985年2月8日
就役: 1986年3月22日
退役: 2013年8月1日
除籍: 2013年8月1日
その後: 2016年1月に標的艦として海没処分
要目
排水量 基準: 3,225 t
満載: 4,100 t
全長 453 ft (138 m)
全幅 45.4 ft (13.8 m)
吃水 24 ft (7.3 m)
機関 COGAG方式
LM2500-30ガスタービンエンジン (20,500hp) ×2基
可変ピッチプロペラ(5翔)×1軸
非常用旋回式スラスタ(350hp)×2基
最大速 29ノット以上
航続距離 4,500 海里(20ノット巡航時)
乗員 206名(士官13名)
兵装 Mk.75 76mm単装速射砲×1基
Mk.38 25mm単装機銃×2基
Mk.15 20mmCIWS×1基
M2 12.7mm単装機銃×4基
Mk.13 mod.4単装ミサイル発射機×1基
* SM-1MR SAM
* ハープーンSSM を発射可能

※2003年以降撤去
Mk.32 mod.17 3連装短魚雷発射管×2基
艦載機 SH-60B LAMPSヘリコプター×2機
C4ISTAR NTDS (JTDSリンク 11/14)
Mk.92 FCS (SM-1MR, 76mm砲用)
AN/SQQ-89 ASWCS
センサ AN/SPS-49 対空捜索レーダー
AN/SPS-55 対水上捜索レーダー
AN/SQS-56 船底装備ソナー
AN/SQR-19 曳航ソナー
電子戦 AN/SLQ-32(V)5 ESM/ECM装置
Mk.36 デコイ発射装置
モットー:

ルーベン・ジェームズ (英語: USS Reuben James, FFG-57)」は、アメリカ海軍のミサイルフリゲートオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの47番艦。艦名は第一次バーバリ戦争で活躍したルーベン・ジェームズ掌帆長(1776 - 1838)に因む。その名を持つ艦としては3隻目。

艦歴

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「ルーベン・ジェームズ」は1982年3月22日にカリフォルニア州サンペドロトッド・パシフィック造船所に建造発注され、1983年11月19日に起工する。1985年2月8日に進水し、1986年3月22日に就役した。

2013年7月18日退役。

2016年1月、ハワイのPacific Missile Rangeにおいて実施されたSM-6の対水上射撃試験において標的艦として使用され、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズから発射されたSM-6が命中、沈没した[1][2]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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