レッセムサウルス(学名 Lessemsaurus)は、サイエンスライターのドン・レッセム(英語版)にちなんで命名された、竜脚形類恐竜(おそらくメラノロサウルス科(英語版))の絶滅属である。タイプ種はL. sauropoides、1999年にホセ・ボナパルテ(英語版)によって記載された。体長約9mで、約2億100万年前の後期三畳紀ノリアン期の地層で発見された。