レヴォリューション・セインツ Revolution Saints | |
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出身地 | アメリカ合衆国 |
ジャンル | ハードロック |
活動期間 | 2014年 - |
レーベル | フロンティアーズ・レコード |
共同作業者 | ジャーニー、ナイト・レンジャー、ホワイトスネイク |
公式サイト |
revolutionsaints |
メンバー |
ディーン・カストロノヴォ(ドラムス、リードボーカル) ジョエル・ホークストラ(ギター) ジェフ・ピルソン(ベース) |
旧メンバー |
ダグ・アルドリッチ(ギター) ジャック・ブレイズ(ベース、ボーカル) |
レヴォリューション・セインツ (Revolution Saints) は、ジャーニーのディーン・カストロノヴォ、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、かつてホワイトスネイクやディオに在籍したダグ・アルドリッチの3人からなるアメリカのハードロック・スーパーグループである。
当初はカストロノヴォのソロ・プロジェクトとして企画されたが、フロンティアーズ・レコード社長セラフィノ・ペルジーノのアイデアによってバンド形態に変更[1]。
2014年8月、米国のオレゴン州ポートランドで、ハードラインのキーボーディストであるアレッサンドロ・デル・ヴェッキオを音楽プロデューサーに迎えアルバムを制作。ほとんどの楽曲はヴェッキオにより書かれたものだが、一部はブレイズとの共作である[2]。
2015年2月にセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリース。
2017年10月、セカンド・アルバム『ライト・イン・ザ・ダーク』をリリース。
2022年11月、ダグ・アルドリッチ(ギター)とジャック・ブレイズ(ベース、ボーカル)が、それぞれが参加する別バンド(アルドリッチはデッド・デイジーズ、ブレイズはナイト・レンジャー)での活動が立て込んでおり、レボリューション・セインツに時間が割けないことを理由に脱退。後任にジョエル・ホークストラ(ギター、ホワイトスネイク)、ジェフ・ピルソン(ベース、フォリナー、元ドッケン)を迎えることを発表[3]。同月28日には2023年にリリース予定のニューアルバムから、新曲「Eagle Flight」を新体制移行後初のシングルとしてリリースした[4]。
タイトル | レーベル | 発売日 |
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レヴォリューション・セインツ Revolution Saints |
キングレコード(日本) フロンティアーズ・レコード(欧州・米国) |
2015年2月18日(日本) 2015年2月24日(米国) |
ライト・イン・ザ・ダーク Light in the Dark |
キングレコード(日本) フロンティアーズ・レコード(欧州・米国) |
2017年10月4日(日本) 2017年10月13日(米国) |
ライズ Rise |
キングレコード(日本) フロンティアーズ・レコード(欧州・米国) |
2020年2月19日(日本) 2020年1月24日(米国) |