ジャンル | 横スクロールアクション |
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対応機種 | メガドライブ |
開発元 | コナミ開発六部 |
発売元 | コナミ |
プロデューサー | 桐田富和 |
ディレクター | 中里伸也 |
デザイナー |
中里伸也 さとうしおり |
プログラマー | 堀尾健一郎 |
音楽 |
大内正徳 畑亜貴 安達昌宣 小林裕 山根ミチル |
美術 | 高野泰 |
シリーズ | ロケットナイトアドベンチャーズシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | 8メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
1993年8月6日 1993年9月3日 1993年9月 |
その他 |
型式 T-95063 T-95046 T-95046-50 |
『ロケットナイトアドベンチャーズ』は、1993年にコナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)が発売したメガドライブ用アクションゲームソフト。
コナミがメガドライブ向けに2番目[注釈 1]にリリースしたソフトで、騎士と魔法と機械が共存する異世界エレホーンを舞台に軍事国家デボチンドス帝国によって侵略されたゼピュロス王国を救うため、主人公である背中にロケットを背負い青い西洋鎧を着たロケットナイトのオポッサム(フクロネズミ)の「スパークスター」を操作し、手に持った剣での攻撃や背中のロケットを使った突進移動(ロケットアタック)を駆使してさまざまな困難を乗り越えていくアクションゲームである。
ロケットアタック等による高速移動で『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のように、スピード感にあふれたゲームではあるが、ゲームのステージ上には魂斗羅シリーズに通じる様々なギミック、演出が施されており。 本作および魂斗羅スピリッツ以降の多くの魂斗羅シリーズの開発に関わっている本作の開発ディレクターである中里伸也はロケットナイトアドベンチャーズは「アニマル魂斗羅である」と公言している。
ゲーム発売当時はサウンドトラック未発売であったが2018年1月にShip to Shoreよりレコードにてサウントトラックが初リリースされた。
2024年にはLimited Run Gamesより続編を含むシリーズ三作を収録した『Rocket Knight Adventures: Re-Sparked』の開発が発表され[2]、2024年6月11日より日本を除く海外の各フォーマット向けにダウンロード版がパッケージ版に先行して販売開始された。
評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 4.5 | 3.8 | 3.7 | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 23.4 |
続編として同じくメガドライブでリリースされた『スパークスター ロケットナイトアドベンチャー2』また、スーパーファミコン用ソフトに『スパークスター』、2010年にはXbox Live Arcade、PSN、Steamにて15年ぶりの新作としてイギリスのClimax Studios開発による『Rocket Knight(ロケットナイト)』がリリースされた。ただし、いずれのゲームも、初代とは操作等システムが異なる。
2024年には『ロケットナイトアドベンチャーズ』『スパークスター ロケットナイトアドベンチャー2』『スパークスター』の三作品を収録した『Rocket Knight Adventures: Re-Sparked』が発表されている。対応機種はPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch。新規イントロアニメ、巻き戻し機能、ボスラッシュモード、未公開のコンテンツも収録したミュージアムモードも実装される[2]。