ロザリー 残酷な美少女 | |
---|---|
The Strange Vengeance of Rosalie | |
監督 | ジャック・スターレット |
脚本 |
アンソニー・グレヴィル=ベル ジョン・コーン |
製作 | ジョン・コーン |
出演者 |
ボニー・ベデリア ケン・ハワード アンソニー・ザーブ |
音楽 | ジョン・キャメロン |
撮影 | レイ・バースロー |
編集 | トム・ノーブル |
制作会社 | パロマー・ピクチャーズ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1972年6月16日 劇場未公開 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
ロザリー 残酷な美少女(-ざんこくなびしょうじょ、原題:The Strange Vengeance of Rosalie)は、1972年のアメリカ合衆国のサスペンス・スリラー映画。監督はジャック・スターレット、出演はボニー・ベデリア、ケン・ハワード、アンソニー・ザーブ。日本では劇場未公開で、テレビ放映された[1]。
セールスマンのバージルは、ハイウェイでネイティブ・アメリカンの少女ロザリーを車に乗せ、砂漠の奥深くにあるという彼女の家まで送っていく。だがバージルと離れたくないロザリーは、彼の車のタイヤをパンクさせ、さらには彼の両足の骨を折り拘束してしまう。ロザリーとの奇妙な生活を強いられるバージルだったが、ある日二人の元にロザリーの祖父が持っていた金のありかを探しにフライという男がやってくる。
※括弧内は日本語吹替(初回放送1977年7月1日『ゴールデン洋画劇場』)