ロバート・マーガリス

ロバート・マーガリス
ニックネーム ロボ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
泳法 自由形バタフライ個人メドレー
大学 アメリカ合衆国の旗 ジョージア大学
生年月日 (1982-02-08) 1982年2月8日(42歳)
生誕地 アメリカ合衆国の旗 フロリダ州クリアウォーター[1][2]
身長 191cm
獲得メダル
国際大会 1 2 3
世界短水路選手権 0 1 0
パンアメリカン競技大会 2 3 1
パンパシフィック選手権 0 1 0
合計数 2 5 1
競泳 男子
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
世界短水路選手権
2008 マンチェスター 400m個人メドレー
パンアメリカン競技大会
2003 サントドミンゴ 400m個人メドレー
2011 グアダラハラ 4x200mフリーリレー
2007 リオデジャネイロ 200m個人メドレー
2007 リオデジャネイロ 400m個人メドレー
2007 リオデジャネイロ 4x200mフリーリレー
2011 グアダラハラ 400m個人メドレー
パンパシフィック選手権
2006 ビクトリア 400m個人メドレー
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ロバート・マーガリス(Robert Margalis, 1982年2月8日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州クリアウォーター出身の元男子競泳選手。現役時代は主に個人メドレー自由形で活躍した。全米オリンピック選考会で3位が3回と、あと一歩のところでオリンピックアメリカ代表になることはできなかったが、世界選手権世界短水路選手権など多くの国際大会に出場し、世界短水路選手権、パンアメリカン競技大会パンパシフィック選手権ではメダルを獲得した。1000y自由形と4×200mフリーリレーの元短水路アメリカ記録保持者。妹のメラニー・マーガリスも競泳選手。

経歴

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生い立ち

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両親のボブとキャリンの下に生まれる[2]。2歳年下のステファニー、10歳年下のメラニーと、2人の妹を持つ3人兄妹の長男として育った[3]

1995年に500y自由形で4分47秒65の年齢別(11-12歳)短水路アメリカ記録[4]、クリアウォーター高校(Clearwater High School)時代の1997年に400m個人メドレーで4分23秒26の年齢別(15-16歳)アメリカ記録を樹立した(詳細は後述)。

ジョージア大学での活躍

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高校卒業後はジョージア大学に進学。2年生の時にNCAA選手権の400y個人メドレーをジョージア大学新記録の3分39秒92で制し、NCAA選手権の個人タイトルを獲得した史上4人目のジョージア大学男子競泳選手となった。なお、この時の記録はチェイス・カリッシュに破られるまで11年間大学記録として残った[1]。また、SEC選手権では2002年に1650y自由形、2003年に500y自由形を制し、2003年のSEC年間最優秀水泳選手にジョージア大学の男子競泳選手として初めて選出された[5]。2002年から2005年の4年間でオール・アメリカ英語版には16回選出され、4年間全てでチームMVPを獲得した。2004年に卒業し、消費者経済学学士号を取得した[1]

1997年全米オープン

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1997年12月、インディアナポリスで開催された全米オープンに出場。400m個人メドレーで4分23秒26をマークし、1985年にデイヴィッド・ウォートン英語版が樹立した4分24秒56の年齢別(15-16歳)アメリカ記録を塗り替え、この種目のアトランタオリンピックメダリストなどを破って優勝した[6]。マーガリスは年齢別(15-16歳)アメリカ記録を最終的に4分23秒26まで更新したが、この記録はマイケル・フェルプスによって塗り替えられた[7]

2000年全米オリンピック選考会

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2000年8月、インディアナポリスで開催された全米オリンピック選考会に出場。400m・1500m自由形、200m・400m個人メドレーの4種目に出場し、初出場ながら400m・1500m自由形の2種目で表彰台に上ったが、2位にそれぞれ3秒18と4秒43及ばず、シドニーオリンピックアメリカ代表入りを逃した[8]

2003年パンアメリカン競技大会

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2003年8月、サントドミンゴで開催されたパンアメリカン競技大会英語版に出場。400m個人メドレーを4分19秒09の自己ベストで制し、自身初の主要国際大会メダルとなる金メダルを獲得した[9]

2004年全米オリンピック選考会

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2004年7月、ロングビーチで開催された全米オリンピック選考会に出場。200m・400m・1500m自由形、200m個人メドレーの4種目に出場し、400m・1500m自由形、200m個人メドレーの3種目で決勝に進出したが、それぞれ6位、5位、7位に終わり、アテネオリンピックアメリカ代表入りを逃した[10]

2006年パンパシフィック選手権

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2006年8月、ビクトリアで開催されたパンパシフィック選手権に出場。400m個人メドレーでは4分10秒47の大会新記録で優勝したマイケル・フェルプスに3秒38及ばなかったものの、、3位のチアゴ・ペレイラ英語版に4秒59差をつけて銀メダルを獲得した[11]

2007年フロリダ・シニア選手権

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2007年3月、フロリダ・シニア選手権の1000y自由形で8分42秒64をマークし、2001年にクリス・トンプソン英語版が樹立した短水路アメリカ記録(8分44秒11)を塗り替えた[12][13]。この記録は2008年にエリック・ベント英語版によって8分36秒49に塗り替えられた[14]

2008年世界短水路選手権

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2008年4月、マンチェスターで開催された世界短水路選手権に出場。400m個人メドレーではディフェンディングチャンピオンライアン・ロクテに0秒53及ばなかったものの、3位のディンコ・ユキッチ英語版に2秒66の差をつけて銀メダルを獲得した[15]。4×200mフリーリレーでは決勝で第2泳を務め、第1泳のライアン・ロクテ、第3泳のラーセン・ジェンセン英語版、第4泳のダグ・ヴァン・ウィーオランダ語版と共に7分00秒19の短水路アメリカ新記録を樹立したが[16]、メダルに1秒80及ばず4位に終わった[17]

2008年全米オリンピック選考会

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2008年6-7月、オマハで開催された全米オリンピック選考会に出場。200m・1500m自由形、200m・400m個人メドレーの4種目に出場し、1500m自由形、200m・400m個人メドレーの3種目で決勝に進出したが、それぞれ7位、6位、3位に終わり、2大会ぶりに表彰台に上るも北京オリンピックアメリカ代表入りを逃した[18]。なお、400m個人メドレーでは1位のマイケル・フェルプスが世界新記録の4分05秒25、2位のライアン・ロクテも従来の世界記録(4分06秒22)を上回る4分06秒08をマークしたため、2位と3位は7秒77の大差がついた[19]

2012年全米オリンピック選考会

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2012年6-7月、オマハで開催された全米オリンピック選考会に出場。200mバタフライ、200m・400m個人メドレーの3種目に出場したが、それぞれ準決勝16位、準決勝13位、8位に終わり、ロンドンオリンピックアメリカ代表入りを逃した[20]

トップレベルの競技から引退後

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2012年全米オリンピック選考会後にホームブルーイングへの挑戦を決意。実際にやってみてクラフトビール自家醸造が楽しいことに気づいたロバートは、カリフォルニア州フラートンのブートレガーズ・ブルワリー(ビール醸造所)に頼み込んでボランティアで働き始めた。そして2012年11月には樽の洗浄の仕事に就くと、毎日100~200個の樽を掃除するという単調な仕事を頑張って続けた結果、約1年後にはセラーマンに昇進した。セラーマンに昇進してから数カ月後には醸造家、2015年の夏には主任醸造家、2016年1月に醸造長と昇進していき、2016年4月のロサンゼルス国際ビールコンペティション(Los Angeles International Competitions)ではロバートの「ファジー・ニンジャ・アルマジロ(Fuzzy Ninja Armadillo)」がアメリカンスタイル・ブラックエール部門で銀メダルを獲得した[21]。しかし2021年6月、2歳の双子の息子と過ごす時間を増やすためにビール醸造業を諦めた[22]

エリート競泳選手のキャリアを終えた後は妻のベスと共にオープンウォータースイミングの大会などに出場している[23][24]

人物

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家族

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主要国際大会の成績

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世界水泳連盟ウェブサイトなど参照[29]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国代表
2001 世界選手権 福岡 400m自由形 予選16位 3分54秒65
800m自由形 予選15位 8分02秒39
1500m自由形 予選18位 15分49秒94
200m個人メドレー 準決勝10位 2分02秒71
2003 パンアメリカン競技大会英語版 サントドミンゴ 400m個人メドレー 金メダル 4分19秒09 自己ベスト
2005 世界選手権 モントリオール 400m個人メドレー 7位 4分17秒93
2006 世界短水路選手権 上海 400m自由形 5位 3分43秒22
400m個人メドレー 4位 4分07秒54
パンパシフィック選手権 ビクトリア 400m自由形 5位 3分49秒67
1500m自由形 6位 15分19秒11
400m個人メドレー 銀メダル 4分13秒85
2007 パンアメリカン競技大会 リオデジャネイロ 200m自由形 7位 1分50秒49
1500m自由形 4位 15分34秒49
200m個人メドレー 銀メダル 2分00秒69
400m個人メドレー 銀メダル 4分17秒52
4x200mフリーリレー 銀メダル 7分15秒00 第4泳
2008 世界短水路選手権 マンチェスター 200m自由形 予選9位 1分46秒82
400m自由形 8位 3分45秒31
1500m自由形 7位 14分56秒45
400m個人メドレー 銀メダル 4分03秒74
4x200mフリーリレー 4位 7分00秒19 第2泳、アメリカ記録
2010 パンパシフィック選手権 アーバイン 50mバタフライ 予選21位 25秒11
200m個人メドレー 10位 2分01秒41
400m個人メドレー 9位 4分17秒28
2011 パンアメリカン競技大会 グアダラハラ 200mバタフライ 6位 2分01秒95
400m個人メドレー 銅メダル 4分24秒88
4x200mフリーリレー 予選1位 7分27秒09 第4泳、[注釈 1]

全米オリンピック選考会の成績

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場所 種目 結果 記録 備考 脚注
2000 インディアナポリス 400m自由形 銅メダル 3分50秒68 [8]
1500m自由形 銅メダル 15分13秒59
200m個人メドレー 準決勝5位 2分03秒22 決勝棄権
400m個人メドレー 5位 4分21秒05
2004 ロングビーチ 200m自由形 準決勝15位 1分51秒65 [10]
400m自由形 6位 3分52秒47
1500m自由形 5位 15分32秒38
200m個人メドレー 7位 2分02秒88
2008 オマハ 200m自由形 予選21位 1分49秒31 [18]
1500m自由形 7位 15分19秒96
200m個人メドレー 6位 2分00秒77
400m個人メドレー 銅メダル 4分13秒85
2012 オマハ 200mバタフライ 準決勝16位 2分00秒33 [20]
200m個人メドレー 準決勝13位 2分02秒09
400m個人メドレー 8位 4分21秒27

NCAA選手権の成績

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yはヤードを意味する。2004年はmで実施。全て短水路の記録。

場所 種目 結果 記録 備考 脚注
ジョージア大学
2002 アセンズ 500y自由形 8位 4分24秒07 [30][5]
1650y自由形 4位 14分51秒92
400y個人メドレー 銀メダル 3分41秒42 ジョージア大学記録
4x200yフリーリレー 10位 6分29秒42 第2泳
2003 オースティン 500y自由形 銀メダル 4分14秒24 [31][5]
200yバタフライ 15位 1分46秒35
400y個人メドレー 金メダル 3分39秒92 ジョージア大学記録
4x100yフリーリレー 16位 2分58秒78 第1泳
4x200yフリーリレー 13位 6分31秒93 第1泳
2004 イースト・メドウ 400m自由形 6位 3分46秒07 [32]
1500m自由形 銅メダル 14分57秒77
400m個人メドレー 銅メダル 4分09秒34
2005 ミネアポリス 500y自由形 4位 4分15秒37 [33]
1650y自由形 銅メダル 14分38秒58
400y個人メドレー 銀メダル 3分39秒93
4x200yフリーリレー 12位 6分28秒75 第1泳

樹立した短水路アメリカ記録

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種目 記録 泳順 日付 大会 場所 備考 脚注
1000y自由形 8分42秒64 2007年3月5日 フロリダ・シニア選手権 フェニックス 元アメリカ記録 [12][13]
4x200mフリーリレー 7分00秒19 第2泳 2008年4月10日 世界短水路選手権 マンチェスター 元アメリカ記録 [16]

自己ベスト

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SwimRankings.net[34]、全米水泳連盟のウェブサイト参照[2]

長水路

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種目 記録 日付 大会 場所 備考
200m自由形 1分49秒31 2008年6月30日 全米オリンピック選考会 オマハ
400m自由形 3分48秒72 2001年3月27日 全米春季選手権 オースティン
800m自由形 8分01秒91 2007年6月14日 TYRプロスイム ミッションビエホ
1500m自由形 15分13秒59 2000年8月9日 全米オリンピック選考会 インディアナポリス
50mバタフライ 25秒11 2010年8月18日 パンパシフィック選手権 アーバイン
100mバタフライ 55秒21 2009年6月13日 サンタクララ国際 サンタクララ
200mバタフライ 1分59秒43 2011年6月23日 フラン・クリッペン記念 ミッションビエホ
200m個人メドレー 2分00秒69 2007年7月20日 パンアメリカン競技大会 リオデジャネイロ
400m個人メドレー 4分12秒92 2006年8月1日 全米選手権 アーバイン

短水路

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種目 記録 日付 大会 場所 備考
200m自由形 1分46秒82 2008年4月9日 世界短水路選手権 マンチェスター
400m自由形 3分43秒22 2006年4月7日 世界短水路選手権 上海
800m自由形 7分48秒29 2008年4月13日 世界短水路選手権 マンチェスター
1500m自由形 14分47秒46 2007年11月14日 ワールドカップ ストックホルム
100m個人メドレー 54秒94 2008年12月5日 フランス短水路選手権 アンジェ
200m個人メドレー 1分58秒81 2005年11月20日 ワールドカップ シドニー
400m個人メドレー 4分03秒74 2008年4月10日 世界短水路選手権 マンチェスター

脚注

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注釈

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  1. ^ 予選のみ出場。決勝のアメリカは優勝。

出典

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  1. ^ a b c Circle of Honor Adds Four in Class of 2021” (英語). thegeorgiaway.com. The Georgia Way (2021年). 2024年10月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h Robert Margalis” (英語). usaswimming.org. 全米水泳連盟. 2021年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月19日閲覧。
  3. ^ a b Checking In With Robert Margalis” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2010年7月30日). 2024年10月20日閲覧。
  4. ^ Caldwell Sets New NAG Standard in 500 Freestyle” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2006年3月19日). 2024年10月20日閲覧。
  5. ^ a b c Margalis Named SEC Swimmer Of The Year; DeScenza earns Freshman of the Year honors” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2003年5月9日). 2024年10月20日閲覧。
  6. ^ Margalis Lowers NAG Record While Winning 400m IM” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (1997年12月7日). 2024年10月20日閲覧。
  7. ^ Updated USA Swimming All Time Age Group Top 100s, Check Out These Amazing Kids!” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2014年1月22日). 2024年10月20日閲覧。
  8. ^ a b 2000 Olympic Trials Results” (PDF) (英語). 全米水泳連盟. 2024年10月19日閲覧。
  9. ^ Pan Ams Day 2: USA Takes All Five Events” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2003年8月12日). 2024年10月20日閲覧。
  10. ^ a b 2004 Olympic Trials Results” (PDF) (英語). 全米水泳連盟. 2024年10月19日閲覧。
  11. ^ Phelps Downs Meet Standard in 400 IM” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2006年8月18日). 2024年10月19日閲覧。
  12. ^ a b Swimming World Radio Talks With American Record Holder Robert Margalis” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2007年3月5日). 2024年10月19日閲覧。
  13. ^ a b Former Bulldog Margalis Breaks American Record” (英語). georgiadogs.com. Georgia Athletics (2007年3月6日). 2024年10月19日閲覧。
  14. ^ USA Swimming Grand Prix, Long Beach: Vendt Sets American Record in 1000 Free” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2008年1月18日). 2024年10月19日閲覧。
  15. ^ World Short Course Championships: Red, White and Blue Dominates; Ryan Lochte Defends 400 IM Title in American 1-2” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2008年4月10日). 2024年10月19日閲覧。
  16. ^ a b FINA World Short Course Championships: Day Two Prelims” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2010年12月16日). 2024年10月20日閲覧。
  17. ^ 9th FINA World Swimming Championships (25m) Men's 4 x 200m Freestyle Finals RESULTS” (PDF) (英語). omegatiming.com. オメガ. 2024年10月20日閲覧。
  18. ^ a b 2008 U.S. Olympic Team Trials Results Book” (PDF) (英語). omegatiming.com. オメガ. 2024年10月21日閲覧。
  19. ^ U.S. Olympic Trials: Flash Michael Phelps Wins Barnburner Over Ryan Lochte, Both Under World Record” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2008年6月29日). 2024年10月19日閲覧。
  20. ^ a b 2012 U.S. Olympic Team Trials Complete Results Book” (PDF) (英語). omegatiming.com. オメガ. 2024年10月21日閲覧。
  21. ^ Mitch Bowmile (2020年5月10日). “From Elite Swimmer To Beer Craftsman” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月20日閲覧。
  22. ^ a b Ryne Dennis (2021年7月20日). “An Athens brewery inspired a UGA Circle of Honor inductee's path into the beer business” (英語). onlineathens.com. Athens Banner-Herald. 2024年10月20日閲覧。
  23. ^ Steven Munatones (2013年8月28日). “Margalis Duo Wins Don Burns Swim In Corona del Mar” (英語). openwaterswimming.com. 世界オープンウォータースイミング協会. 2024年10月26日閲覧。
  24. ^ Steven Munatones (2013年12月27日). “CATCHING UP WITH ROBERT MARGALIS” (英語). floridaswimming.org. フロリダ水泳連盟. 2024年10月26日閲覧。
  25. ^ Lake Brantley, Sarasota Take Florida 3A High School Crowns” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2001年12月15日). 2024年10月20日閲覧。
  26. ^ Championship Record Book: girls” (英語). fhsaa.com. フロリダ高校競技協会. 2024年10月23日閲覧。
  27. ^ SEC Championships 2006 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  28. ^ NCAA DI Championships (Women) 2006 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  29. ^ Robert MARGALIS” (英語). worldaquatics.com. 世界水泳連盟. 2024年10月19日閲覧。
  30. ^ NCAA DI Championships (Men's) 2002 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  31. ^ NCAA DI Championships (Men's) 2003 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  32. ^ NCAA DI Championships (Men's) 2004 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  33. ^ NCAA DI Championships (Men's) 2005 RESULTS” (PDF) (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年10月19日閲覧。
  34. ^ MARGALIS, Robert” (英語). swimrankings.net. 2024年10月19日閲覧。

外部リンク

[編集]
記録
先代
クリス・トンプソン英語版
(8分44秒11)
男子1000y自由形
短水路アメリカ記録保持者
(8分42秒64)

2007年3月1日 – 2008年1月18日
次代
エリック・ベント英語版
(8分36秒49)