ロバート議事規則 | ||
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1876版 | ||
著者 | ヘンリー・M・ロバート | |
発行日 | 2011、2月 1876 | |
国 | アメリカ | |
言語 | 英語 | |
形態 | 著作物、議事規則本 | |
コード | OCLC 45286870 | |
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ロバート議事規則、もしくは、ロバート議事法、とは、 アメリカ合衆国陸軍の少佐であったヘンリー・マーティン・ロバート(1837年 – 1923年)がアメリカ議会の議事規則を元に、もっと普通一般の会議でも用いることができるよう簡略化して考案した議事進行規則。およびそれについて述べた書籍のタイトル。
アメリカ各地の様々な団体がこの議事規則を採用することにより、初対面のメンバーで構成されるような会議であっても議事が円滑に進行できるようになった。
日本でも、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所などでは、この議事規則を採用している[1][2]。