カテゴリー | F1 | ||||||||||
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コンストラクター | ロータス | ||||||||||
デザイナー | ジェームス・アリソン | ||||||||||
先代 | ロータス・E20 | ||||||||||
後継 | ロータス・E22 | ||||||||||
主要諸元 | |||||||||||
エンジン | ルノーRS27-2013 | ||||||||||
タイヤ | ピレリ | ||||||||||
主要成績 | |||||||||||
チーム | ロータスF1チーム | ||||||||||
ドライバー |
7. キミ・ライコネン 7. ヘイキ・コバライネン 8. ロマン・グロージャン | ||||||||||
出走時期 | 2013年 | ||||||||||
コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||||
ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||||
通算獲得ポイント | 315 | ||||||||||
初戦 | 2013年オーストラリアGP | ||||||||||
初勝利 | 2013年オーストラリアGP | ||||||||||
最終戦 | 2013年ブラジルGP | ||||||||||
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ロータス・E21 (Lotus E21) は、ロータスF1が2013年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。
2013年1月28日、ロータスはエンストンの本拠地において、他チームに先駆けて2013年シーズン用のマシンE21を公開した。今季のレギュレーションではノーズの段差を隠すパネルの装着が認められているが、ロータスでは数グラムの重量が増え、パフォーマンス上のメリットもないと判断して段差を残した[1]。このパネルを全く使用しないのは、11チーム中2チーム(ロータスとケータハム)だけとなった。
また、前年途中からテストしている受動式リアウィング失速装置(パッシブダブルDRS)の実戦投入を目指して、開発を継続している[2]。インダクションポッドの両サイドに専用のインテークが設置されており、ダブルDRSを使用しない時はカバーが付けられている。
最初のプレシーズンテストでは前年の終盤戦から投入したバルジ型コアンダエキゾーストを装着していたが、テスト後半ではレッドブルに似たエアダクトを持つ傾斜型エキゾーストへと変更した。
他チームの多くがカーボン製のギアボックスを使用するが、ロータスはチタニウム製のギアボックスを使用している、このギアボックスはラピッドプロトタイピング(いわゆる3Dプリンター)により製造されカーボン整形や鋳造に必要な「型」を製作する手間を省いている。
年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ポイント | ランキング |
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AUS |
MAL |
CHN |
BHR |
ESP |
MON |
CAN |
GBR |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
SIN |
KOR |
JPN |
IND |
ABU |
USA |
BRA | |||||
2013 | 7 | ライコネン | 1 | 7 | 2 | 2 | 2 | 10 | 9 | 5 | 2 | 2 | Ret | 11 | 3 | 2 | 5 | 7 | Ret | 315 | 4位 | ||
コバライネン | 14 | 14 | |||||||||||||||||||||
8 | グロージャン | 10 | 6 | 9 | 3 | Ret | Ret | 13 | 19† | 3 | 6 | 8 | 8 | Ret | 3 | 3 | 3 | 4 | 2 | Ret |