このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。 |
ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 | コーエーテクモゲームス(オメガフォース) |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
人数 | 1 - 2人 |
メディア | BD-ROM 1枚 |
発売日 |
2012年3月1日 2012年9月25日 |
対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) ESRB:T(13歳以上) |
売上本数 | 120万本(出荷)[1] |
その他 |
対応映像出力 NTSC - 480p・720p 対応音声出力 ドルビーデジタル - 5.1ch リニアPCM - 2ch・5.1ch |
『ワンピース 海賊無双』(ワンピース かいぞくむそう)は、バンダイナムコゲームスから2012年3月1日に発売されたPlayStation 3(PS3)用アクションゲーム。海外でのタイトルは、『One Piece: Pirate Warriors』。『ワンピ無双』と略されることもある[2]。
「仲間と、一気当千の大冒険」をキャッチフレーズにした、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ONE PIECE』と、『真・三國無双シリーズ』でお馴染みの無双シリーズによるコラボレーション企画作品。版権を取り扱った無双シリーズとしては、『ガンダム無双』、『北斗無双』に続き3作品目となる。
『ガンダム無双3』の開発をしている最中、新たな試みがしてみたいと考えていたコーエーテクモゲームス(オメガフォース)のプロデューサーである鯉沼久史と、『ONE PIECE』ゲームのプロデューサーであるバンダイナムコゲームスの中島光司が意気投合し、今回のコラボレーションが実現した[3]。キャラクターのポリゴンモデルはガンバリオン(『ONE PIECE アンリミテッドクルーズ』等を開発)のものを参考にしている[4]。本作以降CEROレーティングはBになる。
発売初日に出荷本数65万本を突破し[5]、累計出荷数は全世界120万本を突破[1]。
従来の無双作品とは違いガードとジャンプはない(ただし、アドベンチャーパートでジャンプする地点がある)。さらに攻撃はチャージ攻撃の概念はなく□ボタンと△ボタンの組み合わせで出せる。ただし、最初からすべての技を出せるのではなく、キャラクターのレベルや進行具合に応じて解禁されていく[6]。
インターネットに接続し、PlayStation Storeから追加シナリオや追加コスチュームを有料でダウンロードできる。
内容 | 配信日 |
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追加シナリオ「決戦!1000人組み手」 | 2012年3月1日 |
追加コスチューム ルフィ(武者Ver) | |
追加シナリオ「結成!東の海の海賊団」 | 2012年3月8日 |
追加コスチューム ナミ(着物Ver) | |
追加シナリオ「一撃の重み」 | 2012年3月15日 |
追加コスチューム ゾロ(着物Ver) | |
追加シナリオ「冬の海賊、咲くは恋花」 | 2012年3月22日 |
追加コスチューム ハンコック(女ヶ島Ver) | |
追加シナリオ「美女救出戦」 | 2012年3月29日 |
追加コスチューム サンジ(着物Ver) | |
追加シナリオ「海賊電撃戦」 | 2012年4月5日 |
追加コスチューム ロビン(着物Ver) | |
追加シナリオ「相容れぬ2つの正義」 | 2012年4月12日 |
追加コスチューム チョッパー(着物Ver) | |
追加シナリオ「海軍強奪戦争」 | 2012年4月19日 |
追加コスチューム ナミ(ストロングワールドVer) | |
追加シナリオ「強敵地獄」 | 2012年4月26日 |
追加コスチューム ウソップ(着物Ver) | |
追加シナリオ「真の海賊無双」 | 2012年5月2日 |
追加コスチューム エース(ストロングスタイルVer) |
この節の加筆が望まれています。 |
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