ジャンル | テーブルゲーム集 |
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対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | エヌディーキューブ |
発売元 | 任天堂 |
人数 | 1 - 4人 |
発売日 | 2020年6月5日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上)[1] PEGI:12[2] USK:6(6歳未満提供禁止)[3] ACB:M[4] |
コンテンツアイコン |
ESRB:Mild Cartoon Violence, Simulated Gambling, Users Interact[1] PEGI:Gambling[2] ACB:Simulated gambling, online interactivity[4] |
エンジン | NintendoWare Bezel Engine |
売上本数 |
464万本(2022年末時点)[5] 200万本(2022年末時点)[6] |
『世界のアソビ大全51』(せかいのアソビたいぜんごじゅういち、北米表記:Clubhouse Games: 51 Worldwide Classics、欧州・豪州表記:51 Worldwide Games)は、任天堂より2020年6月5日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフトである。
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト『だれでもアソビ大全』同様、ボードゲーム、トランプゲーム、オリジナルのバラエティゲームなどを51種類収録しているテーブルゲーム集。
ローカル通信やオンラインプレイにも対応。無料配信されているポケットエディションでも製品版とのローカル通信プレイ対戦が可能。
本作では、ボードゲーム、カードゲーム、バラエティゲーム、スポーツゲーム、1人用ゲームの5つに分類。これにおまけ要素として「ピアノ」が収録されている。 各ゲームではローカルルールがいくつか設定されているものがあり、ゲーム開始前に変更することも可能。
一部(ならべてあそぶ版)は、Switch本体を複数台連結してゲーム画面を変えることも可能。
当収録ゲームにおいては商標を考慮して、その原題の物へ改題している物もある。また、デベロッパーのエヌディーキューブが手掛けたゲームのごく一部を流用している。
★はNintendo Switch Liteでの2人プレイ時に別途Joy-Con1セットが必要なゲーム。
この内、トランプを使用したカードゲーム(大富豪、スピード、ブラックジャック、7ならべ、テキサスポーカー、戦争、たこやき、スパイダー、クロンダイク)と花札、神経衰弱は一定の条件を満たすとマリオのデザインのカードが使用可能になる。花札はクラブニンテンドーで景品として配布されたものと同じデザイン。
本作では人物像のフィギュア「アソビガイド」がゲーム進行、案内を行う。
その他にも「おすすめガイド」がおり、うち1名を選ぶと最大5種の「おすすめゲーム」がショートカット表示される。また対応するゲームを1度プレイすると、地球儀に新たなガイドのフィギュアが置かれることがある。
製品版と同日にニンテンドーeショップで無料配信開始。eショップのシステムの都合から体験版としてダウンロードすることとなる。
ドミノ、コネクトフォー、大富豪、スロットカーの4本を収録し、1人用プレイと(ポケットエディション同士での)ローカルプレイが可能なほか、製品版を持つプレイヤーとのローカルプレイでは全ての対戦ゲームがプレイ可能[8]。