世界ダンス議会(World Dance Council)は、世界各地に協賛国を持つ、ダンススポーツと社交ダンスを統括するスポーツと文化の団体。
競技ダンスの部門(コンペティションスタイル)では、スローフォックストロットなどを含む10種目のダンスがあり。社交ダンスの部門(ソーシャルスタイル)では、サルサやアルゼンチンタンゴを含む18種目[1]のダンスがある。
1950年、スコットランドのフィリップ・リチャードソンにより世界ダンス議会(WD/DSC)として設立。以来、世界プロフェッショナルスタンダード選手権をはじめとする多くの世界選手権も主催されている。