中原駅

曖昧さ回避 この項目では、日本の佐賀県みやき町にあるJR九州長崎本線の駅について説明しています。海外を含む他の同名駅については「中原駅 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
中原駅
駅舎（2007年7月）
なかばる
Nakabaru
◄JH03 肥前麓 (4.3 km)
(4.6 km) 吉野ケ里公園 JH05►
地図
佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀1016-2
北緯33度20分46.56秒 東経130度26分25.04秒 / 北緯33.3462667度 東経130.4402889度 / 33.3462667; 130.4402889座標: 北緯33度20分46.56秒 東経130度26分25.04秒 / 北緯33.3462667度 東経130.4402889度 / 33.3462667; 130.4402889
駅番号 JH  04 
所属事業者 九州旅客鉄道（JR九州）
所属路線 ■長崎本線
キロ程 8.5 km（鳥栖起点）
電報略号 ナカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-		 977人/日（降車客含まず）
-2021年-
開業年月日 1891年（明治24年）8月20日[2]
備考 業務委託駅
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中原駅（なかばるえき）は、佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀にある、九州旅客鉄道（JR九州）長崎本線の駅である。駅番号はJH04。

歴史

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駅構造

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ホーム（2017年2月）

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している[1]。ホームは2両分が嵩上げされており、段差無しで乗降可能。

JR九州サービスサポートが受託する業務委託駅で、自動券売機が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取扱う[8] 。トイレは男女別水洗式が設置されている。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 JH 長崎本線 下り 佐賀・江北・諫早・長崎・佐世保・ハウステンボス方面
2・3 上り 鳥栖方面

利用状況

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2011年度の1日平均乗車人員は1,018人である[9]。

2019年度の1日平均乗車人員は1,055人である[10]。

年度 1日平均
乗車人員
2000年 992
2001年 995
2002年 980
2003年 1,023
2004年 1,050
2005年 1,050
2006年 1,019
2007年 1,010
2008年 1,016
2009年 1,007
2010年 993
2011年 1,018
2017年 1,087
2018年 1,058
2019年 1,055

駅周辺

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中原駅北の蝋燭工場跡地

住宅が多い。駅北側には昭和30年代まで盛んだった和蝋燭工場跡がありレンガ製の煙突が残る。

バス路線

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隣の駅

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九州旅客鉄道（JR九州）
JH 長崎本線
■区間快速（上りのみ運転）・■普通
肥前麓駅 (JH03) - 中原駅 (JH04) - 吉野ケ里公園駅 (JH05)

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 27号 長崎駅・佐世保駅・大村駅ほか75駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年2月17日、19頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、712頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 
  3. ^ “第五次「営近」交渉まとまる 門鉄、国鉄門司地本と”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1974年2月21日) 
  4. ^ “きょうから第五次営近実施へ 門鉄”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1974年3月5日) 
  5. ^ “通報”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 1. (1985年1月17日) 
  6. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  7. ^ “駅体制の見直しについて”. 九州旅客鉄道株式会社. 2021年12月23日閲覧。
  8. ^ SUGOCA 利用可能エリア
  9. ^ 佐賀県統計年鑑
  10. ^ “駅別乗車人員上位300駅（2019年度）” (PDF). 九州旅客鉄道. 2020年12月26日閲覧。

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、中原駅に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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  • 中原駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
長与支線（旧線）
日本国有鉄道 廃止区間