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旧称 | 北京政法学院 |
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モットー | 厚德、明法、格物、致公 |
種別 | 国立 |
設立年 | 1952年 |
学長 | 馬懐徳 |
党委書記 | 胡明 |
所在地 |
北京![]() ![]() |
キャンパス | 海淀キャンパス、昌平キャンパス |
公式サイト | http://www.cupl.edu.cn/ |
中国政法大学(ちゅうごくせいほうだいがく、ピンイン:Zhóngguó Zhèngfǎ Dàxué、英語: China University of Political Science and Law、CUPL)は、中国北京市に本部を置く総合大学である。1952年に設置された。中国の代表的な法学教育、法務者養成機関であり、「中国の法学最高学府」と称され、211工程、双一流の成員校である。
1952年、司法部の直轄大学として北京大学、燕京大学、輔仁大学、清華大学の各大学の一部を統合して北京政法学院が設立。1983年、組織の改組や学部の新設などを経て、名称を現在の中国政法大学とした。
卒業生の大半が国家の司法、検察、行政、公安機関に就職しており、弁護士をはじめとする国内の法律家の10分の1は同大学出身者であるといわれる。また、同大学は中国の法学教育において初めて民商法・比較法・経済法・法学史・訴訟法などの専攻学科を創設し、中国初の法学博士学位も同大学で授与されている。
国際的にもその学術的評価は高く、海外から法学分野の研究者のほか、多くの留学生を受け入れている。海外の著名大学との学術提携やロースクール間での提携交流も多い。中国初となる外国法研究施設「中欧法学院」のほか、数多くの国際的な研究施設が設置されている。