中星12号 | |
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所属 | チャイナサットコム |
主製造業者 | タレス・アレーニア・スペース |
衛星バス | Spacebus-4000C2[1] |
任務 | 通信衛星 |
打上げ日時 | 2012年11月27日[2] |
輸送ロケット | Long March CZ-3B/E[3] |
打上げ場所 | 西昌衛星発射センター |
任務期間 | 15 年 |
質量 | 5054 kg |
消費電力 | 2 deployable solar arrays, batteries |
軌道要素 | |
軌道 | GEO |
静止経度 | 87.5°E |
応答装置 | |
応答装置 | 28 C-band, 28 Ku-band |
範囲 | China, East Asia, South Asia, Middle East, Africa, Australia and China sea area, the Indian Ocean region. |
中星12号(Zhongxing 12 - ZX 12、ChinaSat-12)はチャイナサットコムが所有する通信衛星[4][3]。SupremeSATがSupremeSAT-Iとして運用している通信ペイロードも搭載している[5]。
中国・東アジア・南アジア・中東・アフリカ・オーストラリアおよび中国海域・インド洋海域に通信サービスを提供する予定[6]。タレス・アレーニア・スペースが作成し、設計寿命は15年。
2012年11月27日、長征三号乙によって西昌衛星発射センターから打ち上げられた[7]。
2020年1月から2024年6月までの間、朝鮮中央テレビ(KCTV)の北朝鮮国外への配信に本衛星が使用されていた[8][9]。