二宮、二の宮、二ノ宮、二之宮(にのみや)
令制国など一定の地域内において2番目に社格の高いとされる神社。
2番目に生まれた皇子。第二皇子、二の御子。
日本の地名。上記の二宮や二宮神社、または江戸時代の経世家 二宮尊徳にちなむものが多い。
日本人の姓の一つ。関東、甲斐(山梨県)、四国など各地の「二宮、二の宮、二ノ宮、二之宮」という地名を発祥とし、中国地方、九州など全国に分布する。