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名前 | ||||||
カタカナ | ユー・ハイ | |||||
ラテン文字 | YU Hai | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 中華人民共和国 | |||||
生年月日 | 1987年6月4日(37歳) | |||||
出身地 | 河南省洛陽市 | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF (LMF, RMF) / FW (CF) | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2004-2006 | 上海国際隊/西安国際 | 35 | (0) | |||
2007-2008 | フィテッセ | 10 | (0) | |||
2009-2014 | 陝西宝栄/貴州人和 | 160 | (19) | |||
2015-2023 | 上海上港 | 157 | (6) | |||
通算 | 363 | (25) | ||||
代表歴 | ||||||
2009–2018 | 中国 | 71 | (11) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
于 海(う かい、ユー・ハイ、Yu Hai、1987年6月4日 - )は、中華人民共和国・河南省洛陽市出身の元サッカー選手。元中国代表。現役時代のポジションはミッドフィルダー、フォワード、ディフェンダー(LSB)。
17歳でプロデビューを果たし2007年にオランダのフィテッセに移籍。
フィテッセでは出場機会に恵まれず、出場確実と思われていた北京五輪も怪我により出場できなかった。
北京五輪後、古巣の陝西宝栄/貴州人和に復帰した。2013年足協杯決勝では同年アジア王者の広州恒大から2戦で3得点上げて優勝に貢献した。
2015年に上海上港に移籍、移籍金は5000万元と推定される。
スヴェン・ゴラン・エリクソン監督の下で本職のウイングではなく、主にボランチで起用され、同年のリーグ2位に貢献した。
2018年シーズンは左サイドバックのレギュラーとして起用されている。
2020年以降はセンターバックとして起用されている。
2024年1月5日、現役引退を表明した。
代表
2009年4月のサウジアラビア戦で、高洪波監督の元でA代表デビュー。2010年日本で開催された東アジア選手権、韓国戦では先制点となるヘディングを決め、32年ぶりの韓国戦勝利に貢献した。
アラン・ペラン監督時代には強いフィジカルを生かしてCF起用され、2015年アジアカップではサウジアラビア戦で決勝点を決めた。
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
中国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2004 | 上海国際隊 | 28 | 超級 | 21 | 0 | ||||||
2005 | 上海国際隊 | 11 | 超級 | 14 | 0 | ||||||
2006 | 西安国際 | 11 | 超級 | 0 | 0 | ||||||
オランダ | リーグ戦 | リーグ杯 | KNVBカップ | 期間通算 | |||||||
2006-07 | フィテッセ | - | エールディヴィジ | 2 | 0 | 2 | 0 | ||||
2007-08 | フィテッセ | 68 | エールディヴィジ | 8 | 0 | 8 | 0 | ||||
中国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2009 | 陝西宝栄 | 21 | 超級 | 29 | 3 | ||||||
2010 | 陝西宝栄 | 21 | 超級 | 29 | 4 | ||||||
2011 | 陝西宝栄 | 21 | 超級 | 28 | 2 | ||||||
通算 | 中国 | 超級 | 121 | 9 | |||||||
オランダ | エールディヴィジ | 10 | 0 | ||||||||
総通算 | 131 | 9 |
# | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 試合概要 |
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1. | 2009年07月25日 | 天津 | キルギス | 3-0 | 3-0 | 親善試合 |
2. | 2009年09月30日 | フフホト | ボツワナ | 4-0 | 4-1 | 親善試合 |
3. | 2009年11月14日 | ベイルート | レバノン | 0-1 | 0-1 | AFCアジアカップ2011 (予選) |
4. | 2010年02月10日 | 東京 | 韓国 | 1-0 | 3-0 | 東アジアサッカー選手権2010 |
5. | 2010年08月11日 | 南寧 | バーレーン | 1-0 | 1-1 | 親善試合 |
6. | 2010年12月18日 | 珠海 | エストニア | 2-0 | 3-0 | 親善試合 |
7. | 2011年1月16日 | ドーハ | ウズベキスタン | 1-0 | 2-2 | AFCアジアカップ2011 |
8. | 2011年9月2日 | 昆明 | シンガポール | 2-1 | 2-1 | 2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選 |
9. | 2011年11月15日 | シンガポール | シンガポール | 0-1 | 0-4 | 2014 FIFAワールドカップ・アジア3次予選 |
- | 2015年1月3日 | キャンベルタウン | オマーン | 2-1 | 4-1 | 非公式親善試合 |
10. | 2015年1月10日 | ブリスベン | サウジアラビア | 0-1 | 0-1 | AFCアジアカップ2015 |
11. | 2016年9月1日 | ソウル | 韓国 | 3-1 | 3-2 | 2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選 |