五極トランジスタ(ごきょくトランジスタ、英:Pentode_transistor)は5つのアクティブ端子を持つトランジスタのこと。
初期の5極トランジスタのひとつは、点接触型トランジスタの改良型として1950年代初頭に開発された。
3つのエミッタ端子を有する点接触型のトランジスタは 1950年代半ばには廃れてしまった。
3つのゲート端子を持つ五極電界効果トランジスタも報告されている[1] 。