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基本情報 | |||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
生年月日 | 1986年9月28日(38歳) | ||||||||
出身地 | 東京都江戸川区 | ||||||||
ラテン文字 | Akiko Ino | ||||||||
身長 | 168cm | ||||||||
体重 | 60kg | ||||||||
血液型 | O型 | ||||||||
選手情報 | |||||||||
愛称 | ノア、セイ | ||||||||
ポジション | L | ||||||||
指高 | 216cm | ||||||||
利き手 | 右 | ||||||||
スパイク | 270cm | ||||||||
ブロック | 261cm | ||||||||
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井野 亜季子(いの あきこ、1986年9月28日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
東京都江戸川区出身。小学校4年生よりバレーボールを始める。成女学園中から誠英高等学校に進学し、春高バレー・インターハイ等に出場した。
卒業後はVリーグ(プレミアリーグ)の日立佐和リヴァーレに入団し、2005年世界ジュニア選手権で大活躍をして注目される。第12回Vリーグ(2005-06年)は、ルーキーながらシーズン中盤からレギュラーに定着。正確な粘り強いレシーブで、サーブレシーブ賞を受賞する。2006年5月開催の第55回黒鷲旗大会では日立佐和リヴァーレの準優勝に貢献し、ベストリベロに輝く。2006-07Vプレミアリーグにおいて、サーブレシーブ賞を2年連続受賞した。
2006年、全日本代表初選出。同年ワールドグランプリ大会で代表デビュー。世界選手権で世界三大大会に初出場する。
2007年4月末日をもって日立佐和を退社。同年5月よりフランスのプロバレーボールクラブであるRCカンヌで2年間プレーした。このときのチームメイトにはヴィクトリア・ラヴァ(フランス)、ナディア・チェントーニ、ヴァレンティーナ・フィオリン(イタリア)、エヴァ・ヤネヴァ(ブルガリア)がいる。
2009年6月、NECレッドロケッツに入団。第59回黒鷲旗大会でベストリベロ賞を受賞した。
2010年に全日本へ復帰しワールドグランプリに出場、同年11月の世界選手権にレシーバーとして出場し、銅メダルを獲得した。2010-11Vプレミアリーグでは四強入りを果たし、同シーズンのサーブレシーブ賞とレシーブ賞の2冠を獲得した。第60回黒鷲旗大会で準優勝の原動力となった。
2012年、3年間所属していたNECレッドロケッツを離れ、アゼルバイジャン・スーパーリーグのアゼリョル・バクーに移籍した[1]。
2014年1月17日、自身のブログで現役引退を発表[2]。同年5月、自身のブログで今村駿との入籍を公表した[3]。