京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所水族館 | |
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施設情報 | |
愛称 | 京都大学白浜水族館 |
前身 |
京都帝国大学理学部附属瀬戸臨海研究所水槽室→ 京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所水族館 |
専門分野 | 和歌山県白浜町周辺の海産の魚類・無脊椎動物 |
管理運営 | 京都大学 |
開館 | 1930年6月1日 |
所在地 |
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町459 |
位置 | 北緯33度41分34.4秒 東経135度20分17.8秒 / 北緯33.692889度 東経135.338278度 |
公式サイト | 京都大学 白浜水族館 |
京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所水族館(きょうとだいがくフィールドかがくきょういくけんきゅうセンターせとりんかいじっけんじょすいぞくかん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある水族館。京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所の附属施設。
1922年7月28日に開所した京都帝国大学理学部附属瀬戸臨海研究所の水槽室を、京都大学理学部附属瀬戸臨海実験所水族館の名称で1930年6月1日から一般公開している。通称:京都大学白浜水族館。日本の国立大学法人のもつ臨海実験所で博物館法による博物館相当施設の指定を受けている唯一の施設である。耐震化を含む改修工事を経て、2014年7月5日にリニューアルオープンした。
同館が位置する和歌山県白浜町周辺に生息する水族を常時約500種展示しており、中でも無脊椎動物は年間451種6349点(2012年実績)と国内有数である。