艦歴 | |
---|---|
計画 | 昭和14年度計画(第四次海軍軍備充実計画) |
起工 | 1941年12月26日 |
進水 | 1943年1月21日 |
就役 | 1943年10月3日 |
その後 | 1944年4月28日戦没 |
除籍 | 1944年8月10日 |
性能諸元 | |
排水量 | 基準:1,630トン 常備:1,833トン 水中:2,602トン |
全長 | 105.50m |
全幅 | 8.25m |
吃水 | 4.60m |
機関 | 艦本式1号乙8型ディーゼル2基2軸 水上:8,000馬力 水中:1,800馬力 |
速力 | 水上:23.1kt 水中:8.0kt |
航続距離 | 水上:16ktで8,000海里 水中:5ktで50海里 |
燃料 | 重油:354.7t |
乗員 | 86名 |
兵装 | 45口径十一年式12cm単装砲1門 25mm機銃連装1基2挺 53cm魚雷発射管 艦首6門 九五式魚雷12本 九三式水中聴音機 (九三式探信儀)[1] |
備考 | 安全潜航深度:80m |
伊号第百八十三潜水艦(いごうだいひゃくはちじゅうさんせんすいかん)は、日本海軍の潜水艦。伊百七十六型潜水艦(海大VII型)の8番艦。
※『艦長たちの軍艦史』441頁による。