伊藤 十蔵(いとう じゅうぞう、1817年(文化13年)12月 - 1896年(明治29年)3月19日)は、幕末の武士。初代内閣総理大臣の伊藤博文の父親[1]。本姓は林[1]。
周防の束荷村(現在の山口県光市(旧・熊毛郡大和町))の農民の子として生まれる[1]。1855年(嘉永7年)に家族と共に上洛し、萩藩の会計事務を務めた[1]。
後に藩の仲介役だった伊藤直右衛門の養子となり[1]、伊藤姓に改姓する。1864年(文久元年)に起こった禁門の変にて藩が敗れた事により帰藩後、南園隊に属した[1]。
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